「イラスト・オバケ」カテゴリーアーカイブ

かまイタチちゃん

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 カッパちゃんのお友達を考案しました。
 妖怪として有名な“かまいたち”さんを借りてきました。

 からかさオバケには“腕がない”という弱点があって、今後の展開に困りまして。

 そこで動物がモデルである“かまいたち”さんを投入するコトにしました。

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 今日はこれから小学校区の公民館的な施設に行って会議に出てきます。「理事会」です。
 私は「理事」というワケではないんですけど。補助的な立場というコトで。

カラカサ・ジャノメ・ロボ

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 竹で作ってあるヘビのおもちゃに良く似たロボットを考案してみました。
 であると同時に妖怪でもあるって感じなんですけどね。

 本日は市内のホームセンターで手袋を買ってきました。
 今度の日曜日に“どんど焼き”の手伝いというか、生涯学習推進委員の総務部としてのお仕事なんですが、お正月のお飾りを燃やします。
 実は前日の土曜日にも、その準備みたいなお仕事がありまして、小学校区内の各地から集まったお飾りにプラスチックの部品が付いていないかより分けていく作業だそうです。

 割とガサガサした物品を扱うので細かい作業をするのに向いている手袋を買ってきた。というワケです。
 これで“どんど焼き”に向けた個人的な準備はだいたい終了しました。

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 今日はこれから町内の公会堂で会議があります。
 年度末の新旧役員の引き継ぎナドナド。に向けてこれからちょっと忙しくなります。
 なんとかやりとげないといけませんよね。相当に煩雑になりそうですけど。

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 ラジオ日記的にはいつも聞いているNHKラジオ第1。「すっぴん!」。
 世良公則&ツイスト「知らんぷり」というかっこいい曲を初めて聞きました。
 ローリング・ストーンズの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ・イッツ・ア・ガス・ガス・ガス」を聞きました。

 火曜パーソナリティーのダイアモンド✡ユカイさんの解説で「この曲は発表時期としては「サタニック・マジェスティー」なんかの後に当たる…」「ロックに回帰したような勢いのある曲」みたいなことを教えていただきました。

 お悩み相談の答えとして「ロックン・ロールでぶっとばせ!」というような趣旨のアドバイスと共にかかった曲でした。
 去年も悩みを抱えたリスナーに対して、ロックン・ローラーな感じのアドバイスを送った時がありましたけど、その時にかかったのはナントカ・ピストルズの「さらばベルリンの陽」でしたかね。「ベルセン・ワズ・ザ・ガス」ではなかったと思います。Tレックスの「ライフズ・ア・ガス」でもなかったと。
 ともあれ、次に「悩まず自分に正直にバーンと行こう!」っていう時には何がかかるか楽しみにしたいと思います。素敵なアドバイスですよね。

 ローリング・ストーンズくらいの有名なバンドともなると、この私でもごくわずかながら“点単位”で知っているコトもあるんですが、時系列の前後関係となるとサッパリなんで、有益なコトを教えていただいたという感想です。
 あとファット・ボーイ・スリムの「ライト・ヒア・ライト・ナウ」とか、ダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」でしたか、そんな感じの曲も聞きました。

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 (追記)
 「ジャンピング・フラッシュ」なんですが、「なぜ私はこの曲をだいたい歌詞まで含めて歌えるのかな?」って思ったんですが、たった今、「この曲。デザイナーとしてサラリーマンをしていた時に会社の忘年会バンドで歌ったんだ!」と、思い出しました。30年前…。

 いや〜〜〜。良く言われるコトですけど、若いコロに覚えた歌詞とかって本当に忘れないものですね。びっくりしましたよ。クロス・ファイア・ハリケーン・スミス。「ドント・レット・イット・ダイ」ですよ。

からかさオバケちゃんのカラダのしくみ

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 イラストのお仕事メモなんですが、「某・県の小学生向け副読本のイラスト〜着色〜」が、できました。
 思っていたよりも少し早く終わりました。よかったです。
 集中力の持続が割合にうまくいきました。新年早々、サイサキが良いです。できたら今年1年ずっとこんな調子でいきたいものです。

 ラジオ日記なんですが、お昼からNHKラジオ第1で「新春おめでた川柳」。「冬休み子ども電話科学相談」。
 今日も子どもたちの相談の可愛らしい声をたくさん聞きました。
 しかしそんな「子ども電話科学相談」も今日で終わり。
 今期の相談内容としての私のお気に入りは、「落語を披露するときに、あがっちゃうのはどうしたら良いですか?」っていうのと、「“渡り”恐竜はいましたか?」というものでした。

 冬休みは早いですね。お正月も、もう終わりですよ。
 私は主に仕事をしていましたが、例年通りに新年の儀式としてイギリスのロックバンドであるG.B.Hの曲をたくさん聞いて過ごしました。

 あとは年末の「現代の音楽」を聞いた影響で、手持ちの諸井誠氏作曲の作品を聞き返し、そしてその他の作家の作品なども聞き返したのでした。
 こちら、なかなか有意義でした。
 先日のブログのエントリに書きましたが、一柳慧さんの曲なんかもそうした一環でありました。

 私は電子音への興味から現代音楽のフィールドを聞くようになったいきさつ上、クラシックから現代音楽へ派生していった際のジョイントの部分がよくわかっていないし、電子音系とオーケストラ系の役割分担みたいなものについても曖昧なままですので、この辺を理解していく年にもしたいなと思っています。

 それとラジオの新年企画としてかかっていた箏曲をいくつか、ことに宮城道雄さんの曲を聴いたときに感じたのですが、かなり良いものもあるようです。あの人の作る曲の表現力はスゴいんじゃないかっていう気がしています。
 もうちょっと邦楽にも理解を深めていきたいですね。こうなった以上。
 しかし単なるロックンロール愛好家の私にとってはキビしい道かなって思いますので、ちょっとずつ進めれば良いかなって思います。