「イラスト・オバケ」カテゴリーアーカイブ

妖怪ストーンズ_オじぞう氏〔4〕

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 本日のブログ用イラストのご説明なんですが、いつも以上にアヤフヤです。

 たしかちょっと前にネットで調べて出てきたんですけど、ネコの中からお地蔵さんが出てくるだったか、それかお地蔵さんがネコにバケるだったか…。
 よく覚えていないんですけど、まぁイラストが1ヶ描けましたので、良しとします。

 今日は町に出かけてコピーを取ってもらいました。
 富士市の市民活動センターです。通称「コミュニティF」。
 個人の目的使用はダメみたいなんですけど、私が最近取り組んでいる「放水訓練」とかね。
 こういうのは大丈夫みたいです。
 カラーで20枚くらい出力していただきました。

 役所への申請なんですけど、消火ホースの乾燥に近くの公園を使わせてもらうつもりでいます。
 「電話で言えば大丈夫かな」なんて思っていましたけど、サイトを見ると申請がいるのかもしれないという気がしてきました。
 PDFが置いてあったのでダウンロードしました。

 7日の朝に警察と消防に行くつもりなんですが、この公園使用についても窓口に行ってみようと思います。
 こっちはこっちで市役所の「みどりの課」とか、そんな感じなのでは、と思ってたんですけど、どうやら公益財団法人のナントカ公社みたいなのがあるみたいです。
 場所としては警察署と消防署の中間くらいにありますので、立ち寄るには都合が良さそうです。

 しかしまぁ本当に大変ですね。1時間の放水訓練。それもごくごく小さなエリアで実施するだけですけどこの労力ですよ。
 住んでるみなさんへの根回しも必要ですし。やれやれ。

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 とはいうものの、「放水訓練の準備」もかなりメドがついてきたのは以前も書いた通りでございます。

 部屋の片付けを始めました。
 ちょっとずつでも、やればその分サッパリするのでうれしいです。
 がんばります。

妖怪ストーンズ_オじぞう氏〔2〕

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 きのうのエントリでもお伝えさせていただいた通りなんですが、しばらくヒトからお世話をされていないお地蔵さんが餓鬼道にひきずりこまれた結果であるトコロのおジゾーさん。

 本日のイラストはその世界観の一端を絵にしましたって感じです。

 今回は、おジゾーさんの持ち物について再考を加えました。
 きのうのおジゾーさんは、“杖”と“玉”を手にしていました。いわゆる錫杖と宝珠ですか。
 それらを変更いたしまして、おでんとおにぎりにしました。
 おなかがへっている感じを出そうというワケなのです。

 イラストの前面に並んでいるのは餓鬼道で苦しむ亡者たちという感じですけど、実のトコロ、まだこの辺は固まっていません。私の中で。
 おいおい考えようかなって感じでノンキなものです。Oi Oi。

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 富士警察署に行ってまいりました。
 「放水訓練」のため、「道路使用許可」が必要なのです。

 連休のため、窓口は閉まっておりましたが、書類の文面を見ていただいて、改善点や不備の指摘を受けてきました。
 5月7日に、また行くつもりです。

 審査などで1週間から10日かかるのですけど、「放水訓練」は19日ですので、けっこうギリギリ。

 そんな事情を前回に教えてもらっていたため、今日、ダメ元で行ってみたというワケなんですが、結果的には行ってみて良かったです。
 またちゃんと書類を整えた上で申請に行こうと思うのです。

妖怪ストーンズ_オじぞう氏〔1〕

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 妖怪ストーンズに新展開です。
 今日からしばらくお地蔵さんの生態をさぐろうと思います。
 不気味な感じのちょっと変わったお地蔵さん。

 ネットで調べてみたんですけど、お地蔵さんの足元が“餓鬼道”とつながっていると考える説があるんだそうです。
 ふだんの餓鬼道・イン・地獄は、食べ物も食べられない。お水も飲めないという過酷な状況らしいのですけど、お地蔵さん経由だと食べたり飲めたりするんだとか。
 つまり“お供え物”なのかと思います。

 なんかこう超越的なパワーとかで、地上というか現世のお供え物が餓鬼道に苦しむウゾームゾーに届くみたいな。まぁよくわかりませんけど。
 ウォー。食べれたー。みたいな、若干ユカイな印象も湧いてまいります。

 私のブログにチョイチョイ来ていただけてる人はなんとなく理解されてるかもしれませんけど、私はかなりアバウトな性格で、なおかつ結果として「可愛らしいイラストが描ければソレで良い」。
 ですんで、厳密に原典を尊重するという態度にちょっと欠けておりますので、元の説とは違っているかもしれないです。

 戻しますけど、ちょっと驚きました。そんなコトガラを初めて知って。
 まさかお地蔵さんと餓鬼道に近い関係があるとはね。

 もしかしたらほったらかしにされて長いお地蔵さんなんかですと、餓鬼道の悪い雰囲気に侵食されている場合もあるんではないだろうか…。

 だいたいにおいて以上のような内容が、私が思い描く“妖怪ストーンズのお地蔵さん”のバック・グラウンドです。