本日のブログ用イラストは「悪いおサルさん」を描きました。
アカナーと同じおウチに住んでいる子です。
物語としてはアカナーの殺害をたくらむ邪悪な存在として描かれます。
いかにも悪そうというか死神っぽいおサルさんとして描きました。
しかしこのおサルさん。すごい悪者というよりは、「おウチに生えているモモを独占したい」。
「アカナーがジャマだ」。「なきモノにしよう」。
そんな感じの「欲に目がくらんで善悪の判断ができなくなった存在」なのかなと思います。
今日は防災訓練の日でした。
静岡県だけかもしれません。
わが町の訓練は、例年とは違って、短めでした。
放水訓練などはナシ。
町の住人の大部分はアルファ米とビスケットをもらって帰宅。
避難班の人たちだけ、発災の際の避難所になる近くの中学校の体育館へ行きました。
「避難所運営マニュアル」というのができたのです。もう去年くらいから取り掛かっていたのかと思いますが、ようやく完成。それの関係で見学に行ったようです。
ウチの防災会長によると体育館には、230名ほどしか入れないそうです。
まぁそうですよね。と思います。
しばらくそこで生活するとなると、もっと少ない方が良さそうです。
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ラジオ日記なんですが、防災訓練のため「現代の音楽」は聞けませんでした。
「子供科学電話相談」は、なかばあきらめていましたが、早めに帰ってこれましたので全部聞けました。ありがたい。
大雨災害の影響で護岸その他が崩れてしまった近所の川に魚が一部戻ってき始めていますという報告とともに、他のお魚は戻ってこないのですか? という質問を聞きました。
モロに最近の気象の激しさを反映した質問でした。
アカナーくんのお顔を描きました。
ウマく描けたような気がします。
「ヒトの子にもこういう子いるよね」っていうか。
子供に特有のハダがやわらかくてフニャっとした感じもウマく込められたように思います。
ま、どうでしょうか。
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本日のラジオ日記なんですが「文芸選評」上皇さま、上皇后さまの詠んだ和歌の特集の再放送。
くり返し聞いても興味深いというか心動かされる思いでした。
これまでの30年ほどの日本の様相とも連動しているからかもしれません。
それと「世界の快適音楽セレクション」。
フランキー堺さんの映画「君も出世ができる」。から主題歌。洒脱で良いですね。
日本だけの現象ではなくて欧米の映画だとか文化がそうだったことに連動しているのかと思います。
映画の色彩としてはこのコロのものが一番、私は好きです。
発色が良くて彩度も明度も高い感じっていうか。
逆に言うとノッペリしてるのかもしれないですけど。
題名はよく覚えてないですけど「集金旅行」だったでしょうか。あの色は非常に良かったです。
劇中に出てくる国産車が今見るとそのサイズがひとまわり以上小さいのも良いですね。かわいくて。
昔の車は小さいですね。
三菱デボネアがあれで案外5ナンバーっていう驚き。年配の人にしか通じません。
その他の曲も良かったのですが、ボブ・ディランさんの「ワン・モア・チャンス」という曲を初めて聞きました。
恋人に乞う内容の詩だそうです。
思わずジェームス・ブラウンの「トライ・ミー」を連想しましたが、ちょっと意味合いが違うのかも。
構図としては相通じるのかもしれませんが。