肉球や、目などの小さいパーツを縫いました。
中にワタを入れて、ポッコリさせています。
こういうフェルトの小物などをフチ取るような縫い方をブランケット・ステッチと言うそうです。非常に重要な技法ですので、ご存知の方も多いと思いますが、知らない方の為に簡単な図を載せておきます。これはもう非常に便利な縫い方です。
念のため、今、ネットで調べてみたんですが、縫う向きが２種類あるのかもしれません。縫い上がりは同じだと思いますので、自分のやりやすい方法で良いのではないかと思う次第です。
次の段階として、肉球を腕に縫い付けました。
このあと、久しぶりにミシンを引っぱりだして、他の部位を縫い進めようと思います。
ウチの近所の話です。長く茶畑だった広いエリアが宅地に造成されたのがつい最近だったと思いますが、今日、近くを通ってみると既に家が建ち始めています。中にはもうかなり家然とした様相を放つ物件もあり、システマチックな無駄の無さと申しますか、ヒトによるダイナミックなその仕業と言いますか、すごい物です。
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自転車のペダルを交換しました。
元々のペダルは、私の履く靴には小さくて、ずっと気になっていました。
そこで踏みシロの大きなマウンテンバイク用のペダルに交換しました。と言っても片方だけです。左側のペダルが固くて外れません。早く両方のペダルが揃うようにしたいです。
交換したペダルは大きくて良好です。
キチンと自転車に乗る人は、ペダリングについても相当に突き詰めるらしいのですが、私は大雑把なのでラフに行こうと思います。
先日までの「ぬいぐるみ植毛」で、リハーサルは充分でしょう。私の場合、イラストが本業という事もあって、手が手芸に向かった時でないとこういう事は出来ません。
オリジナル・ハンドパペットを作り始めようと思います。
犬のパペットを作ります。
犬の場合、お鼻がギュッと突き出ていますので、少し造形が難しいと思いますが、がんばって実現させたい物です。
今回は、更に新機軸として、口をパクパク動かせるようにしたいと希望しています。私にとっては未知のギミックですので、上手くいくか心配です。
まずはラフスケッチから手を付けようと思います。
修正のお仕事が入って参りました。
軽い修正でした。