「イラスト・いぬ」カテゴリーアーカイブ

マルチーズ帝国〔3〕

 今日は外出せず家でおとなしくしていました。

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 ラジオ日記です。

 NHKラジオ第1を聞いていました。

 ペンギンの羽毛は油でコーティングされていることを知りました。「ごごカフェ」より。

 「ひるのいこい」では、お庭の椿の花の蜜を吸いに来たのかなと思われるメジロの話題を聞きました。

 「ふんわり」では、作曲家で編曲家でもある林哲司さんがゲストとしてご出演されました。

 林さんは静岡県のご出身なのですが、富士市との関係も強く、現在も市内に存続するコミュニティFMの会社を立ち上げた人物でもあります。

 実は私もそのラジオに1度だけ出演したことがありまして、その際には林さんと同席しました。ラジオの企画で地元企業の音声CMを作って応募してください、という企画でした。

 非常にやさしくてよく気のきく方で、日本のポップス史においては大変な重要人物なのに、その人の目線に合わせて話をしてくださる方、という印象です。本日のラジオでも変わらずやっぱりそんな感じの方でした。

 かかった楽曲としては松原みゆきさんの「真夜中のドア」、杏里さんの「悲しみが止まらない」、原田知世さんの「天国にいちばん近い島」などを聞きました。私としては「天国にいちばん近い島」が一番好きな曲です。ちょっと不思議な感覚があるのがたまらなく良いなと思います。いずれも女性歌手のための曲ですけど、ご本人の表現したいものとしては男性歌手の方がより重要みたいなことをおっしゃっていたのが意外でした。

 作った楽曲が無事にヒットするとホッとするというお話などはヒット請負人としての重圧、その大きさが伝わってくるようで大変だなと感じました。おなじヤマハの学校で学んだという船山基紀さんも確か似たようなことをおっしゃっていたと思います。

 お二人とも自分の手がけた曲を話す際には「なぜその曲が多くの人に受け入れられたか」の分析がまず立つところが、きっといつもそんなことを考えているんだろうなと思わされるのでした。

マルチーズ帝国〔1〕

 今日から数日間だけ「マルチーズ帝国」を開催しようと思います。

 「ケーキ人間帝国」は惜しくも後が続きませんでした。というか予想外なほど続きました。12月を前半と後半に分けて、別の宇宙人を描こうかと思っていたんですけど、続きすぎまして、別の宇宙人にチェンジする機会を失ってしまったのが本当のところです。

 あと1週間ほど、何を描こうか? こうもり(動物の)も気になっているんですが、マルチーズのかわいらしいお顔も気になる。勘案した結果、マルチーズさんにしました。

 NHKのアナウンサーの関根太郎さんの愛犬のお写真が数枚ほど収集できたので、それらに着想を得たイラストを描こうと思います。

 他にもネットで良いものを見つくろってみたんですが、毛のカットの仕方でかなり印象が変わるようです。そんなことを学習いたしました。

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 今朝は「ゴミ当番の日」でした。

 30分ほどゴミ置場の前に立っていました。

 日差しがあったので、ちょっとあたたかかったです。

 その他には、頼まれ仕事の年賀状作成が大詰めを迎えまして、忙しかったです。

 なんとか夕方までに発送の手続きを終えました。がんばりました。

 今日はなんだか疲れてしまいましたので早めに寝ようと思います。

社会科見学キャット&ドッグ

 社会科見学をするネコくんとイヌ子さんのイラストです。

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 日記的な記述です。

 イラストのお仕事をしました。先日に提出したラフにオーケーが出まして。仕上げの作業をしました。予告なく戻ってきたので驚きましたが、むしろそれが(私の場合)普通です。今日の予定を変更して取り掛かりました。

 下書きのままで大丈夫ということでしたので早めに終わりました。

 内容としては、以前に記述しました通りでして、小学生の子達がデジタル機器を用いて社会科見学の実習をするようすです。

 そんなワケで、本日の当ブログにおけるイラストも「社会科見学をする学童諸氏」のイラストを描きました。

 これは私がいつも行っているスーパーマーケットでの体験によります。

 買い物を済ませた私が自転車の荷台に食材を満載したダンボール箱をくくりつけようと駐輪場に行ってみると、子どもさんたちが集合するところでした。すぐ近くの小学校から歩いてきたんだと思います。車が駐車するエリアよりも自転車が置いてある駐輪場が集合場所として適当であるという判断がなされたのだろうなと思います。

 私は「おぉ、これは……」と驚いたんですが、なるべく手早く自転車の荷台に荷物を積んでこの場を後にしたほうが良さそうだ。と思いまして、そそくさと荷崩れしないように気をつけて作業しました。

 私がいるその先には学童諸氏。それと先生がふたりくらい、それとスーパーの店長さんがあいさつしているところだったんですけど、状況としては学童諸氏に私が取り囲まれるような格好になってしまいまして、学童さんの中には店長さんとか先生のお話よりも「おじさんが(私のこと)大きな箱を自転車にくくりつけているな……」でありますとか、「おじさん大丈夫かな……」といったぐあいに、むしろ私の方を見ている子も数人いるような感じでした。

 むろん私は大人らしく「ジロジロ見てんじゃねーよひき殺すぞ!」とわめき散らしながら自転車で走り去ったのでした。

 本当はとても静かにその場を後にしました。

 そんな感じだったんですけど、学童諸氏はプラスチック製のA4大のバインダーみたいな板に紙を挟んだものを持っていました。今の小学生の子たちはこんな感じなんだなと思いました。

 今日は、だいたい以上です。