「イラスト・いぬ」カテゴリーアーカイブ

ラジオ体操犬〔24〕    

 元気なピョンピョンポーズのイラストです。こちらもまた子供らしい動作の一瞬かなと思います。

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 「まん延防止等重点措置」が全国的に解除される見通しであるとか。21日に。

 私が運営に参加する予定の「桜まつり」にとってはありがたいですね。こちらは26日です。

 一番良いのは、これで新型コロナの猛威が収束することですけど、夏くらいまでは引き締めたりユルめたりって感じになるのかなという感じでしょうか。それを考えるとまだまだ気が重いです。

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 「桜まつり」について書類を作りました。

 当日は出入り口に受付ブースを設けて検温等を行う予定なのですが、その仕事をやってもらう部員さんに対する負担軽減の施策ですね。

 お祭り会場へ遊びに来るお客さんに対して告知しなければいけない事柄がありまして。

 その内容がけっこう多いので1枚の紙にまとめました。

 受付の机に置いてそれをお客さんに見せながら伝えればスムースかなと考えたのです。

 今朝のうちに手早く作りました。

 あくまで富士市の公園などを管理する公社などとの相談を行った上でガイドラインに沿った“お願い”であって、私が属するまちづくり協議会が勝手に考案したものではないのですけど、マとにかく感染防止の観点から周知が必要ってことなんですけどね。

 その他、月曜の会議で出た内容なんかも加味して、私が心得ておかなければならない内容なんかも整理して別の紙にまとめました。

 自宅でできる準備としてはこんなものかと思います。あとは体調などに気をつけておこうと思います。

ラジオ体操犬〔23〕   

 ピョンピョンと飛び跳ねている動作を描いたイラストです。

 左の小さい子のポーズなんですが、私なりの挑戦がございます。

 かなり微妙な体勢ですけど「胸を突き出してコシは引いて伸び上がって地面を蹴る感じ」です。

 あるいは「コシから下で地面をけって、胸から上はむしろほんのちょっと遅れてグインって持ち上がる瞬間」って言いますか。

 身の軽い子供に特有の動きかもしれませんね。

 中高年はあんまりこういうムダなことはしません。

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 このイラストですけど、あんまりウマくはいかなかったかなと反省しております。

 ウマく描けていればクドクドと文章で説明する必要もないでしょうし。

 次にもしこの同じ動作を描くことがあったらもうちょっとなんとかしたいです。

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 きのうは活動的な1日でしたが、今日はおとなしく机に向かってイラストを描きました。

ラジオ体操犬〔22〕  

 たびたび描いておりますが「眠そうに体操をしているシリーズ」の一環でございます。

 ほぼ寝ている感じですね。

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 午前に重い荷物を自転車で運搬する活動をしました。

 今日はとりわけ暖かかくて不審に思えるほどでした。

 下のお写真は今朝のものです。

 夜から早朝にかけて多くの雨が降りました。

 その結果、キレイに雪が積もりました。

 今日の富士山は曇りがちでしたので、撮影時の9時前後はちょうど良いタイミングでした。

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 午後は母親のお墓まいりに出発。キレイにしてきました。

 今月のお墓まいりは早めにできました。

 地域の「桜まつり」の準備などで今週の末あたりから、いそがしくなるので今のうちに、というワケです。

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 夜は会議があります。「桜まつり」に備えての会議、当日出てくれる方たちに仕事の説明などをする予定です。

 私も少ししゃべらなければなりません。

 ペーパーに書き出してみたり整理してみたりしておこうと思います。

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 以上のような感じで今日は活動的な1日。

 会議が終わって帰宅したらすぐに寝る予定です。

ラジオ体操犬〔21〕 

 からだを側面方向に押したおす運動なんですが、いまひとつウマくいってない感じのイラストです。

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 久しぶりに「お手紙イラスト」を掲載いたします。

 仕事の伝票を郵送する場合に私は小さなイラストを描きそえたりします。

 ただ単に伝票だけ送るのもそっけないかと思いまして。

 しかし最近は電子伝票のケースも増えてきた関係でですね。お手紙イラストも久しぶりです。

 2件分をまとめて掲載いたします。

 女の子キャットが男の子キャットを引っぱって歩いている、ちょっと面白いイラストです。

 こちらはイタチ的な動物とモモンガ忍者くんがボール遊びをしているイラストです。

 以上となります。見ていただいてありがとうございます。

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 冬眠しているクマはオシッコもウンチもしないのだと知りました。

 NHKラジオ第1「子ども電話科学相談」にて。

 冬眠中には「代謝を落としている」のだという知識はありましたが、体温が30度くらいまでに落ちるということも知りました。それと確か呼吸の回数も減るのだとか聞いたことがあります。動物ってスゴいですね。回答者は成島悦雄(なるしまえつお)さんでした。

 前に北海道円山動物園の小菅正夫さんが、同番組において、上野動物園でクマの冬眠を成功させたことを褒めていらしたことがありました。大変な苦労があったのではないかというような内容だったと思いますが。

 私はその「苦労の過程」を少しだけ目撃しています。クマの展示のそばで、もっと体の小さいリスや、ヤマネなどを冬眠させる試みをしていたのです。

 下の写真がその時のものなんですが、スゴいピンボケだっていうのもありますけど、その場で見ても割と不鮮明ではありました。2008年の撮影だったかなと思います。

写り込みがあり、見にくくて、すみません。

 多分、ガラスは二重とか三重という構造だったのではないかと想像します。もちろん居室内は暗いですし、カーテンみたいなのが吊ってあって、お客さんが見る時にだけピラッとまくってのぞき込むという感じの展示でした。

 「おやすみ中すみません」っていう感じですね。すぐそこでリスくんが寝ていると思うともう大変に興奮しましたが、チョビッとだけのぞかせてもらった次第です。

 マとにかく小さな動物から試していたのだな、というわけです。

 文字情報としては、「近々、クマを冬眠させるためにリスやヤマネさんに冬眠してもらってその準備をしています」みたいな感じだったと思います。

 やっぱりいきなりクマを冬眠させようとしても無理っていうことですね。

 実は、ヤマネさんが冬眠している写真も撮ってはあるのですが、こちらはもう「毛玉」のようにしか見えないので掲載は見送ります。

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 NHK・FM「現代の音楽」を聞きました。

 2年ほど続いた「20世紀の系譜」の最終回。3月って感じがしますね。今回が39回目でハイナー・ゲッベルスさんを取り上げました。

 演劇性というか舞台劇を模した音楽というか、そこに人であったり都市であったり、またそこに積み重なってきた歴史をも表現したいという人みたいですね。ゲッベルス氏という作曲家は。

 演劇の形に落とし込むことによって表現を有利にしていくというか、その利点を活用したいということなのかなと思いました。

 サンプラーを駆使して、しかしそれに頼りすぎることもなく。解説の西村朗さんの弁にもありましたけど、管弦楽との絡みも渾然一体となった、聞き応えのある音楽でした。「サンプラーとオーケストラのための組曲」

 もう1曲は短い6分ほどのもので都市を疾走する女性の描写でしたか。確かこの曲はゲッベルスさんの作品の中でもよく聞かれているものだったと思います。西村さんの解説通り、聴く人を選ばないパワーのある、とても良い曲。「サロゲイト」。

 今日の演奏はどちらもユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー。指揮はピーター・ルンベルさんでした。

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 番組としての「現代の音楽」においては来週からは新しく連続企画が始まるそうです。

 日本の作曲家を紹介していきたいということだそうです。

 先週の板倉康明さんと西村さんとの会話の中でも、常に進み続けていくことの重要性についての合意、その確認みたいなくだりもありましたが、過去から現代までを見ていくということなのかなと思います。楽しみです。