「イラスト・こどもたち」カテゴリーアーカイブ

こども絵「よりそうしまい」

i-will-be-your-sister

 (本日のブログ画像のファイル名はちょっと意味ありげな感じになっていますけど、私が好きな英国ロックバンドであるモーターヘッドの歌詞から(思いつきで)借りてきただけで特にコレといった意味はありませんので、気にしないでください。)

 いきいきサロンの主催者の方から頼まれていたウェルカムボード用のデザインというかイラストでもありますけどその2点が完成しました。午後に主催者の方の自宅に赴き了承を得ました。
 市内のダイソーでラミネートパウチっぽい加工のできるビニールを買ってきました。イラスト保護のためです。加工が完成したらまたサロン主催の方の自宅にお届けして、このお仕事は終わりです。
 サロンの現状や運営方針をお聞きした際のレポートは完成し、町内会長への通達なども先週の段階で終了しております。つまり、いきいきサロン関係は、だいたい終わりました。

 今夜からあさってくらいまでブログ掲載用のイラストを量産する予定です。そのあと最低でも1週間くらいはイラストのお仕事に集中したいですね。早く仕事をしたいです。

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 ラジオ日記的にはNHK・FM「現代の音楽」を聞きました。
 21世紀の様相と題して、ジョン・アダムズ氏の作品を聞く2回シリーズの1回目。「管弦楽のための「ロラパルーザ」」という曲は繰り返されるモチーフが明快な聴きやすく生命力に溢れたような印象でした。基本的にアダムズさんはミニマルの系譜に連なる人であるらしいのですけど、特にポリフォニック・ミニマルなのだというご紹介でした。たぶん聞いてソレとわかるミニマル感とは別に音楽的な挑戦が実践されているんでしょうね。

 もう1曲は長い曲でしたが30分以上という実際の尺よりは短く感じる曲でした。充実してましたね。最初の方はガーシュインさんっぽい感じでしたか。打楽器というか、もうドラムセットといったほうが良いかも知れない、リズムの強く出たジャズっぽい感じでした。アメリカの作曲家が過去の音楽に敬意を見せるとやっぱりこういう感じになるのかねぇ…なんてわかったようなコトを思いましたけど、演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でした。危ないですね。思い込みダメ。しかも指揮者はベネズエラの方でした。まだ若い方。
 全体を通して割と吹奏楽っぽかったかなっていう感想でした。非常にザックリした書き方ですけど。

こども絵「ミルクほきゅう」

cub_milk

 きのうから体調が少しばかり思わしくありません。
 早めに寝るなどした結果、今日は割と作業が進みました。
 良かったです。がしかし油断はできない感じ。大事に行きます。

 今日は英国パンクロック・グループのシャム69の「イフ・ザ・キッズ・アー・ユナイテッド」という曲を聞きました。もしキッズが団結したなら彼らは永遠に分断されない。

 それと日本のパンクロック・バンドのナントカっていう。私が愛好するバンドだったり曲名はナゼこうしたブログにその名を書くのをはばかられる単語使いがカクも多いのか。マそれはともかく「無力のかけら」という曲を聞きました。この曲ではむしろ分断された若者の現在についての描写が続くんですけど、同時に強いメッセージも込められていてムネに響きますね。
 だけど、あきらめるな。最後までお前を渡すな。

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 ラジオ日記的にはリュートを弾きながら歌う方の曲を聞きました。ニック・ドレイクさんのカバーなんだそうです。この方の名前は聞きそびれましたが、ほれぼれするような美声で。
 リュートってコトでジョン・ダウランドなんかもカバーしたアルバムからだったそうです。聞いてみたいですね。

 ジョン・ダウランドさんと言えば、私にとってはSF作家P・K・ディックさんご著作の「流れよ我が涙と警官は言った」なんですけが、村治佳織さんがギターでよくとりあげていらっしゃるようですので、その絡みで耳にされたという向きもあるのかもしれないです。
 ネットでの記述を読むと割と通俗的な題材を扱ったとか、流行歌としても機能したポジションだったとか、そんな紹介を目にします。

 そうした歌としてはかなり驚異的に寿命の長い曲を残された人なんだなって思いますが、んじゃワシも歌ってみようかの、とか思ってもコレがかなり難易度の高い歌ですね。それなりの訓練をした人じゃないと。

こども絵「すわりアイスくん」

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 新しいイラストのお仕事を頂いたのは先日にお伝えした通りなんですが、まだ着手しておりません。「まだ日にちはある」なんて書きましたけど、よく考えたら5月は会議がなんかやたら多いんですよね。主に地区連合の総務のお仕事なんですが、そんなワケで早いトコ始めなきゃいけないんですが他の仕事も多くて。

 今日はアイパッドを使えるようにしました。
 副会長を引き受けた際に「これは絶対に忙しくなる…」「しかも仕事が忙しい時に副会長としての仕事も立て込んでキレそうになる場面がおそらく1回や2回じゃすまない…」と直感したんですね。
 すべて以前に福祉推進委員をやった時の経験からくるんですが、あれ以上の仕事が入るのは目に見えています。たぶん死にそうになりますよ。

 何かわずかでも役に立つ時が来ればと、すがるような気持ちでアイパッドを買ったというワケなんですが、コレってインターネットのネットワークにつながないとウンともスンとも言わないんですね。全然知りませんでした。
 具体的にはWi-Fiのルーターですよ。一応、マイ・デスクのワキのモデムっぽい機械にソレっぽいのが刺さっているのは薄々カンづいていたんですけど、使い方がわからない。アイパッドもわからないというワケで、それらを解決するのに1日かかってしまいました。ホントはまだブルートゥースでつなぐ方法がウマくいっていないんですけど。

 アイパッドも全く私のいうことを聞いてくれなくて、リカバリーモードを経てやっとなんとか動くようになってきました。コレって役に立つんでしょうかね。

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 ラジオ日記的には「ひるのいこい」で内藤アナによる浪曲の披露を聞いてヒロサワ★トラゾーに思いをはせたあと、1時から「蓄音機でジャズを聞く」っていう番組を聞きました。
 たまにNHKは蓄音機の番組やりますね。音的にはなかなか良くて、これからも都合があえば聞こうって思うんですが、本日のテーマは「(ジャズ)スタンダード」でした。私が苦手とするトコロなんですが見聞を広めるにはもってこい。

 いろいろ聞きましたが、私が普段に聞いている音楽に隣接するトコロで言いますとキャブ・キャロウェイ氏の「セントルイス・ブルース」を聞きました。「ハリハリハリホー」のオジさんですよ。映画「ブルース・ブラザース」でもおなじみです。

 そうだ。ブルース・ブラザースといえばきのうの話になりますがサム&デイブを聞きました。1枚だけベスト盤を持ってるんですけどね。パトカー払い下げの例の車のデッキにカセットぶち込んで「アイマ・ソールミャア〜ン・パラッパーパラッパー」ってクダリは私が最も好きなシーンかもしれません。あとはマット・マーフィーのイイ顔と盛り上がった肩の筋肉ね。ナニモノだって感じですけどちゃんとしたブルース・ギタリストですからね。リスペクト。