続・飛んでいるインコさんのイラストです。
「イラスト・とり」カテゴリーアーカイブ
セキセイインコ帝国〔06〕
今日のイラストは「寝ているインコさん」です。
“動き”という要素は皆無の静止したポーズですが、後ろから見たときの鳥類の羽だったりの積み重なっている表現ですね。
ワサワサしている感じですが。
これには頭を悩ませることが多くて。私個人の課題としてですね。
しかし考えていても仕方ないので、数をこなしていつの間にか描けるようになっているパターンを目指そうというワケなのです。
セキセイインコ帝国〔05〕
飛んでいるインコさんのイラストです。
インコ・シリーズを始める際に「インコは年賀状の図柄として毎年描く」みたいなことを申しました。
今年のお正月に掲載した図柄はこんな感じでした(再掲)。
この際に「犬さんやウサギさんたちのポーズ付けが非常にウマくいった」なんてことも合わせて申しました。
その反面、インコさんのポーズはちょっとありきたりだったかなという反省があります。
原因としてはスペースの問題であったりと、いろいろあったんですが、来年の年賀状ではですね。動物さんたち一同がみんなハツラツとしているとモアベターではないかと考えております。
そんなワケでございまして。つまり今の2月の段階でインコさんのポーズであるとか躍動感。鳥類の運動神経の素晴らしさですね。それらをジカヤクローチュ〜のモノとしたいのです。
なんならウマく描けたインコさんのポーズをそのまま年賀状の画面において活用するであるとか。
心理的な余裕も今であれば全然ございますし、今の段階の試行錯誤が納得のいく画面作りに寄与するんではという期待。もちろんあります。それに単純に時間短縮も狙えます。年末においてのね。事前にみっちり準備しておこう。つまりイイコトしかないんですよ。
そういった次第でございますので断続的に「飛んでいる。あるいは躍動するインコ氏」のイラストがチラホラ出てまいります。明日以降。
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以下はラジオ日記です。すべてNHKのラジオ。
「吹奏楽のひびき」。「音階」に焦点を当てた50分。半音を扱った音楽や全音を扱った音楽を聴きました。
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「現代の音楽」。日本の作曲家シリーズ。権代敦彦さんの曲をみっつ聴きました。宗教的な内容。
権代さんはクリスチャンだそうです。解説の西村さんの場合、仏教とかアジアの宗教を題材にしたものが多いですけど、大きく言って宗教みたいな観点から、権代さんの活動について深いところまで伝わってくるようで、その作曲姿勢に関心、あるいは共感おありなようす。先週でしたか矢代秋雄さんの作曲姿勢に若い頃に触れて大きな感銘を受けたというお話を聞いたばかり。今回も深いお話を聞きました。
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「名演奏ライブラリー」。オルガン演奏を聞きました。荘厳。マリー・クレール・アランさん。メシアン作曲の「天井のうたげ」目当てで聞きましたが、他も良かったです。「現代の音楽」から続けて宗教的な響きだったかもしれません。
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メシアンさんの作品を聞いていたらちょっと「子ども電話科学相談」の最初の方を飛ばしてしまいました。
地球の内核の温度が6千度ちかくあると知りました。地震が起きた時の波を地球上の各地から計測することではじき出した温度なのだそうです。
先週の放送で水晶ができる環境のことを学んだんですが、さすがに内核の温度とは全然違うんでしょうけど「中の方は暑いんだな」と再確認。
ついでに調べましたけど圧力はどうやら350万気圧くらいであるそうです。感覚を振り切っていてどのくらいなんだかわかりません。とてつもない高圧なんだなというくらい。
以前にネットの動画サイトで見た映像ですと「カンラン石」という石の層があって高圧により緑色に発光している。地球の内部で。というようなお話を見たんですが、とてもキレイなのかなぁなんて夢が広がりますね。普通の状態ではそんなにパッとしない石だと思うんですが。
内核といえばつい先週でしたか「地球の内核は回転している」というような研究についての文章を読んだところでした。回転の方向が変わったり、止まったりするみたいでワケがわかりません。しかしそういうものなんだそうです。大丈夫なのか、そんなに気まぐれで。それに地磁気逆転と関連があるのかも気になります。ナゾがナゾを呼ぶ状態。
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「ディスカバー・カーペンターズ」。今日はカレンさんの没後30年の命日のすぐ後という日付だったみたいでして、リクエスト特集でした。
カーペンターズの前身バンドでの初めての契約が私の生まれた1966年で、カレンさんが亡くなったのが1983年。
カレンさんは私と年齢的に16歳違うということでして、カレンさんが亡くなったのは32歳。「16(の倍数含め)」っていう数字がキーワードになるのだと番組を1年近く聞いてわかりました。
とにかく若くして亡くなってしまったのが残念。番組にも多数そうしたお便りが届いたようで、リクエスト紹介と合わせていくつか紹介されました。涙を誘います。みんな好きなのね。
楽曲としては「Sweet Sweet Smile」を聞きました。遠い昔に何かで耳にしていたかもしれませんが、だとするとずいぶん久しぶりに聞いたのかもしれません。カントリーっぽい曲ですのでカーペンターズにとっては何の問題もなく。素晴らしい出来上がりでした。
番組としての「ディスカバー・カーペンターズ」は、1年が経とうとしていてそろそろおしまいが見えてきていて寂しい気持ちです。しかし私にとっては非常に多くの収穫がありました。曲のことくらいしか知らなかったのですけど、かなり深まったなと思います。
セキセイインコ帝国〔04〕
インコのオジさんたちが何かを口汚くののしりあっているイラストです。
「インコのクチバシのようす」を描くうちに。そしてまたいろんな写真を詳しく眺めているうちに何かを掴めた気がしています。
それと最近あらためて思うんですけど、私のイラストってオジさんばかりが出てきますね。
逆に若い女の子が出てこない。
子どもだったら出てくるんですけどね。
今年の後半くらいからはこの最大の懸案について取り組むべきなのかもしれません。
人によってはむしろ若い女の子の絵ばかり描く人だっていらっしゃるワケですし。
まぁオジさんのイラストの方が面白くできるっていうのがございまして、ついついそっちに引き寄せられてしまうという。
バカバカしい世界なのです。私がそういうのがめっぽう好きなのですね。