「イラスト・とり」カテゴリーアーカイブ

トリ絵

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 本日もトリの絵です。
 いそがしい日が続いているんですけど、この機会にパパっと描く用のトリ・バリエーションを増やしたいのです。
 トリの配色っていくつかのパターンがあると思うんですが、その代表的なタイプを手に覚えこませて、いつでもくり出せるようにしたいと。
 いうまでもなくこういう「いつでも描ける絵」って便利なのですよね。

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 本日はラジオで「ワンオクロック」というバンドの曲を聴きました。NHK・AMラジオ「すっぴん!」内において。感想は特にないです。
 「ひるのいこい」でペギー葉山さんの「爪」を聞きました。これは本当によくできた曲ですけど葉山さんの表現力と相まって素晴らしかったです。久しぶりに聞きました。
 たぶん明日も葉山さんの曲がかかりそうな気配ですけど、何がかかるのでしょうか。代表曲と言えるものだけでもあといくつかあると思いますけど。

 個人的な音楽鑑賞活動としては英国の音楽家集団ディスチャージの珠玉の名曲の数々にココロを濡らしました。いつ聞いてもやる気が出てきますね。「ステイト・ヴァイオレンス・ステイト・コントロール」ですよ。

トリ絵

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 イラストのお仕事がいそがしくてクビも回らない状態ですので、しばらく簡単なイラストが続きます。
 マンガの再開はおそらく来週の火曜日です。
 楽しみにしてらっしゃる方には申し訳ないです。

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 NHKラジオ「ひるのいこい」にてペギー葉山さんの歌を聞きました。
 きのうはペギーさん歌唱の「ウルトラマンタロウ」挿入歌が選曲されてちょっと驚くとともに自分が小さかったコロのいろいろなことを思い出したのですが、本日は「南国土佐を後にして(ジャズ・バージョン)」がかかりました。大本命。ぼんさんかんざしかうぅをぉみぃたぁンですよ。

 「ごごラジ」という番組を初めて聞きました。お医者さんの北山修さんのご出演。主に自意識について語られていらっしゃったように思います。私は「世界は君のもの」っていう歌が好きなんですけど。

 いつもよく聞いている午前の番組「すっぴん!」の本日のゲストは歌手の平原綾香さん。先日のラジオ番組「カレン・カーペンター物語」も記憶に新しいワケですが、実は私、その再放送というのもつい先日耳にしたばかりでした。単なる再放送ではなくて、収録エピソードなどが明かされていて良い内容でした。
 そんなワケで妙に平原さんづいているんですが、本日の放送ではもう少し肩の力を抜いたポップな曲も紹介されて私の知らなかった一面を垣間見ることができました。

 個人的なリスニング活動としてはケヴィン・エアーズさんの曲を聞いています。ソフト・マシーン関連の音源を聴くとやはり自然とコチラも聴きたくなっちゃうんですよね。
 「ジェミニ・チャイルド」って曲をネットで知った際にベースラインにドギモを抜かれて、お得な3枚組かなんかを買った時はまだエアーズさんご存命だったんですが。
 現在、流通している同内容と思われるCDはジャケットデザインが私の持ってるモノよりも明らかに良いので、買う時期を間違えたかな、なんて気持ちも少しあります。

多忙のためマンガおやすみ

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 イラストのお仕事が忙しくて、本日のマンガはお休みです。
 楽しみにされている方がもしいらっしゃったら申しワケございませぬ。

 【本日のラジオで聴いた曲】
 地元コミュニティFM局の放送にてブライアン・フェリー様の「トーキョー・ジョー」を聞きました。この地元メディアの午前中の番組は非常に多彩なジャンルの曲がかかります。

 NHK・AMラジオ「ひるのいこい」にてペギー葉山さんの「ドレミのうた」を聞きました。世の中のすべての「善なるもの」を歌にしたらこうなったっていうくらいのイキオイでした。若干涙ぐみましたよ。

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 個人的にはデッド・ケネディーズというアメリカのハードコア・パンク・バンドの珠玉の名曲の数々を鑑賞いたしました。

 それと惜しくも逝去されたアラン・ホールズワースさんを偲んでソフト・マシーンの「バンドルズ」を聞きました。私の手持ちの音源はソフト・マシーン前期に集中しておりまして、「バンドルズ」は持っておりません。ネット上の動画サイトを利用させていただきました。

 しかしまぁ何度聞いてもベラボーにスゴい。そして何弾いてんだかサッパリわからない演奏ですね。私は要するに単なるロバート・ワイアットさんのファンでしかないのですけど、サスガにやっぱりいずれ「バンドルズ」は欲しいなって思います。

 独特な演奏を聞きましたので、次はヒュー・ホッパーさん(ソフト・マシーンのベーシスト。こちらも故人)のソロ作でも聞きましょうか。こちらは2枚所持しておるのです。
 まぁこのホッパーさん。名前が良いですね。G.B.Hというバンドの日本でのファンクラブの名前が「ベルエンド・バッパーズ」だったように記憶しているんですけど、ちょっと似てます。
 ココバットの名曲「グラスホッパー」にも近いです。イナゴは〜スゲ〜です。同じサイズ・アズ・ミー。ちょっとコブシが回るトコロが情緒的で大変によろしいですね。

【お手紙イラスト】八百屋さんの2階のトリ

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 1週間という長きにわたり続きました当ブログの「お手紙イラスト特別週間」ですが、本日でとりあえずのおしまいです。
 明日からはまた「パン屋のリスくん」というか「モルちゃんとアンナちゃん」が再開いたします。

 ちなみにココ一連の「お手紙イラスト」はクリックすると大きくなりますので、興味のある方は拡大して見てみてください。

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 NHK・AMラジオのお昼前の番組を聞きました。
 尺八奏者の若い女性の方がご出演でした。カーペンターズの名曲のカバーがかなり良くておどろきました。
 当時のA&Mサウンドを特徴付ける木管サウンドと似ているからでしょうか。

 番組パーソナリティーのユカイさんとの共演もあって非常に良かったです。
 ジョン・レノンさんの「イマジン」のカバーでした。
 しかしこのラジオ番組を聞き始めるまでユカイさんがかなりのビートルズファンであることは知りませんでしたね。
 年末の企画ではビートルズの歴史を解説されていましたが、やぱり長年にわたり「オレとビートルズ」ってコトを考え続けてきた人のお話は面白かったです。
 これは先日の「ボウイ三昧」での小野島大さんの解説なんかでもそうだったのですが。
 やっぱり「オレとダレソレ!」っていうのは突き詰めて考えるべきなんですね。

 大友良英さんのご選曲3曲のコーナーですが、今日はなんだか特に気持ちがこもった良い内容だった気がしました。
 ピンク・フロイドの大曲。あれは原子心母からの曲でしたか。
 私は基本的にシド・バレットのいた時期しか興味がなくてファーストの他には2枚組ベストしか持っていなくてしかもベストの大半は聞いていないのでよくわからないんですが。
 髙柳昌行さんと阿部薫さんのすさまじいノイズ・ミュージックというかフリージャズというかすごい曲もかかりました。「集団投射」という曲だったようです。
 あとは遠藤賢司さんの「ジャイアントロボのテーマ」のカバー。
 割と近年のものですがこの曲については私も知っていてエンケンさん、この曲では特にスゴいなって思ったんですが、大友良英プロデュースだったということでした。
 製作時のエピソードが興味深いものでした。
 大友さんの自室にてリミッターなしのホンイキの歌唱でキーを決めたりアアしようコウしよう的なディスカッションを敢行されたということでしたが、準備の段階から手加減なしの本気というものを垣間見られて感動いたしました。