「イラスト・とり」カテゴリーアーカイブ

とり二羽

boy_and_girl

 ラジオ番組を録音しておきながら聞きそびれていたものを聞き返しています。

 7月の末頃だったと思いますが、NHK FM「現代の音楽」。石井眞木(まき)さんの代表曲ということなんですが、2曲を聴きました。

 コシが抜けるくらいカッチョ良かったですよ! 打楽器がスゴかったです。ビックリ。石井眞木スゴい!
 非常にダイナミックだったワケなんですが、他方、かどうかわからないですけど、12音技法にのっとった作曲もされているというご紹介でしたのでソチラも興味があります。
 まぁ単にチカラまかせっていうより、当然ながら入念に構成された上でのダイナミズムって感じ。の今日の2曲でしたので、未聴作品にも相当期待してしまいます。

 解説の西村朗さんのお話によると、大阪万博があった年、その辺りというか1970年ですか。日本の現代音楽が非常に充実していた頃の作品なんだそうで、やっぱりあのコロには何かあったんですね。

 おとといのラジオ番組「世界の快適音楽セレクション」の中で、歌手のニーナ・シモンさんによる「アーティストは世の情勢をうつし、ソレを表現するべき」だ、みたいな言葉の紹介があったと思うんですが、60年代後半からの盛り上がり。生み出された様々なコトガラに思いをハセてみたりする私でした。

 本日に放送されたラジオ番組としてはNHKラジオ第1の午前中。ワクとしては「すっぴん!」内の特別番組「子ども電話科学相談」が楽しかったです。私も理科のイラストのお仕事をがんばらなければと思います。

仕事になかなか身が入りません

sekirei-on-the-stone

 体調は戻りました。快調です。屋根の上に登ったり、ネコ・バズーカになって自転車をこいだり、忙しく、そして普段と違う態勢や筋肉を使うことが多かったです。カラダにも負担がかかった先週でした。しかしもう大丈夫。
 あとは気持ちだけ。ですけどコレがむずかしいという感じです。

 可愛らしい男の子のラフスケッチが描けたところまではよかったんですけど、そこからがパッタリ。まぁ気持ちとしてバラけてしまわず、がんばろうと思います。

 ラジオ日記なんですが、まずは「現代の音楽」。今日はフィリップ・グラスさん作曲のバイオリン協奏曲・第2番「アメリカの四季」。湿度があるというか、みずみずしい気持ちに満ちたひと時を過ごしました。
 ちょっと前の放送を録音しておきましたので、そちらも聞き返しました。ジャン・ギアン・ケラスさん。チェロの方。コレが非常に良かった。もう1回聞き直そうと思います。

 「歌の日曜散歩」は「与田准一記念館」のミニコーナー。“童謡100年”にも関連した内容。「赤い鳥」。北原白秋という感じでした。
 白秋さん周辺の人脈が放送を聞くたびに明らかになってきて、より立体的に当時の童謡創作運動の熱気であるとか熱量が明らかになってくる思いです。
 私も個人的に動画サイトなどで白秋さん周辺の動きを視聴したりしています。小田原とか湘南だったと思いますけどそのあたりにまつわる番組を見ました。

仕事をはじめました。

sekirei

 屋根の修理とか町内会の議事録作りなどが終わりました。ふだん通りのイラストのお仕事に復帰しました。

 実は新しい原稿が入っているのです。小学生向けの教材。内容は電気です。

 まだ最終原稿ではないのですが進めます。
 再来週の土・日と地区の文化祭なのですが、この2〜3日は他に何もできないため、イラストのお仕事は進めておこうというワケです。

 この先、原稿に変更が出るかもしれませんがソコは仕方ないと割り切ります。

ハッピー・カモ・カモ

 土日の間に作成したラフ2件と、着色案1件をそれぞれメールにて送信しました。

 着色したイラスト群(小学校・中学年向け理科)の方は、来週あたりに修正が発生するかもしれないというお返事。

 小学生向け副読本の小さなイラスト2点のラフはオーケーのお返事をもらいました。
 さきほど完成させてお送りしました。
 思っていたより半日ほど早く終わらせられた感じです。良かったです。

 困っている動物のラフ(小学校・高学年向け)の方はまだ返事待ちの状態です。

 先月あたりに予告のあった今週のアタマに入稿か? というお仕事は、どうやら予告通り、明日あたりから動き出しそうです。
 思うに今月の末あたりまで、このイラスト群に取り組む感じになるかなという感じです。ちょっと量がありそうなのです。

 飛び込みで他のイラストが発生しそうな気がしてなりません。何の裏付けも無いですけど。
 とにかく入稿があり次第、機械的に手を動かして仕事を発進させたいです。

 ラジオ日記的にはNHKラジオ「ひつのいこい」にてちあきなおみさんの「役者」を聞きました。良いです。