「イラスト・リス」カテゴリーアーカイブ

【イラスト】ふくろをもつモモンガくん

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 副読本のイラストの下書きラフを進めています。

 土曜日から始めた「6年生」の分のラフはできました。
 日曜日からは「3年生(追加分)」の分のラフもできました。
 いずれも2点という少ない点数でしたので日数的には割と早くすみました。

 今は「2年生(追加分)」のラフを進めています。
 こちらは5点ほどあるんですが、割と簡単です。つまりこれまで苦しんでまいりました「自転車」とか「自動車」とか「街並みの描写」といった要素が少ないのです。
 そんなこともあって、あとは1点を残すのみです。

 もうこの数週間というもの完全に私はお絵描きマシーンと化してますね。
 調子はあいかわらず悪くありませんので、悩むことなくテキパキとお仕事を進めようと思います。

 とりあえず「2年生」の残りの1点は今夜中に終わらせたいです。

【イラスト】おたちだいのリスくん

standby

 副読本のイラストの進みぐあいなんですが、「4年生・下書きラフ」があと少しでできそうです。
 なんとか今夜中には終わらせたいです。
 「3年生」の分ができたのがちょうど1週間前。まぁなかなか思ったようには進みませんが、それでも進んではいるのだって感じですかね。
 体調的にも筆の運びぐあい的にも調子は良いです。明日もがんばります。

 本日のお昼前のNHK・AMラジオなんですが中原昌也さんのご選曲でレナード・コーエンさんのお歌を聞きました。
 3曲かかりましたけど、どれも良かった。
 中原昌也さんの担当週はまたしばらく先になってしまうのが残念。

 そういえばきのうはニール・ヤングどんがかかりましたけど、今日流れたレナード・コーエンさんの曲と少しテイストが似通ってましたね。
 ちょっとかすれ混じりっていうか、ああいうのがお好きなんでしょうかね。

 それとドアーズもかかりました。バック・ドア・マンでしたっけ。
 調べてみたらウィリー・ディクスンさんの曲なんですね。あの方もいろんな曲を書いてますねぇ。偉大です。

【イラスト】ゴリゴリ器

grinder

 本日のお昼前はラジオから流れる中原昌也さんご選曲の3曲に耳を傾けました。NHK・AMラジオの番組です。

 ホルガー・シューカイどんの「ペルシアン・ラブ」がかかりました。
 私もこの曲が好きで、実はつい最近にも同い年の友人とメールで少し会話をしたところでした。
 この曲に出会ったコトを簡単にですが話したわけです。
 私にとってかなり大きな体験だったので、てっきりあの時代を過ごした方にとっては等しく共通体験であると考えていました。実際、ファンは多いと思うんですよね。
 中原さんも軽く触れてらっしゃいましたけど当時のテレビCMに使われた曲なので。

 曲が流れたラジオ番組は寄せられる反応を見るに中高年が多いという感触ですので「懐かしい!」の声、続々かな?と身がまえたんですが、案外そうでもなくて。しかし不評かというとそうでもなくて安心しました。
 ギタリストのミヒャエル・カローリ氏のクリーントーンが冴え渡るという点でも傑作ですよ。
 エレキギターの音はきたなく歪んでいればいるほどエラいという価値観をゆずらない私がいうくらいですからホントです。
 カローリ氏のクリーントーンは別格だと思うんですよね。まさに「クール・イン・ザ・プール」って感じです。素晴らしい。
 カローリ氏も亡くなって長いですね。調べたらもう15年ほども前ですよ。惜しいコトをしました。

 それとテリー・ライリーの「ア・レインボウ・カーヴド・エア」がかかりました。今日は私もCDで持っている曲が2曲かかったワケです。
 しかもこの曲を聴いた方たちの評判がたくさん番組に寄せられて。アレはおどろきましたね。ビックリですよ。

 でも単に「名盤だ」って評判だけを聞いて音源を買った人がもし、いたとしたら「歌が入ってないじゃないか!」って怒るでしょうね。
 ノイの「ハロガロ」をツアー車で流していたら運転手を引き受けてくれたハードロック好きの現地欧米人の方が、それを聞いて「前奏だけで曲が終わっちゃったよ」ってぼやかれた、とおっしゃってたのはどのバンドのエピソードでしたかね。忘れてしまいましたが、ナイスな逸話です。

 そんなワケで本日の午後はホルガー・シューカイどんの「ペルシアン・ラブ」と「ボート・ウーマン・ソング」。そしてコールド・カットの「ティンバー」を聞きました。ムチャクチャ好きな曲です。
 それと少しだけホルガー・ヒラーさんの曲も聞きました。この方もサンプリングありきの音楽性の方ですね。