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ボン・カザリ

bon_dance_07

 アルマジロ(右側のどうぶつです)のカラダと背中の甲羅のバランスはこれくらいがいいかなという気がします。
 だんだんなじんできたでしょうか。

 センザンコウの描写の方はもうヒトツですね。むずかしいものです。
 もうすこし描かなければなりません。

pump_up_the_volume

 本日は町の自主防災会の訓練に参加しました。
 放水ポンプの訓練です。

 今年の私は特に何の係でもないんですが、これまでの何年か参加していて勝手がわかりますのでお手伝いみたいな感じで参加させていただきました。
 それなりに暑かったですけど、まだ酷暑という感じではないですね。
 放水ポンプで大きめの側溝に放水して、ついでにドロをはがし落としたという感じです。

 私が住んでいる地区は富士山に属する斜面ですので水ハケは良いのですが、所々の平らな部分だったり側溝の曲がり角などにはドロがたまってしまうんですね。
 蚊などが発生する季節でもありますし、清掃作業も必要といったところなのです。

公会堂でギターを弾きました。

sing-song

 きのうのエントリでお伝えさせていただきましたが、わたくし本日、町の公会堂で「合併50周年おめでとう企画・富士市の昭和41年の姿と当時のヒット曲」という会合を進行してまいりました。

 第1部は用意した20枚ほどの画像をプロジェクターで映しながら補足的な説明を加えるという感じで進めました。
 かなりぎこちなかったと思いますが、なんとかこなせたと思います。

 下のような感じの画像を作りました。
 市役所のホームページからダウンロードできる当時の広報誌から拾い上げた感じです。(見てわかりやすいように色アミをひいて区分けしてみました)

merger

 第2部は、「昭和41年のヒット曲を歌おう」という感じに進行しましたが、準備不足もたたり、かなりガタガタでした。
 いやー。ひどかったです。参加していただいた方々の好意に助けられてなんとか終了いたしました。

 かなり反省すべき点も多かったのですが、全体としては楽しかったです。私個人が。
 私だけ楽しくても良くないのですが。

 また再度、依頼をいただくかもしれませんので、今からまた用意しようかな、なんて思っています。
 今回、古い歌謡曲をかなり調べたんですが、コードがわからなかったり、「これはイイ!」と思っても昭和41年以外の曲だったりして見送った曲も何曲かあります。
 これまでの私はロック周辺の曲ばかり弾いてきたのですけど、歌謡曲もまた違った面白さがあります。ディミニッシュなんかもたまに出てきて全然押さえられなくて今日も失敗したんですが、なぜか妙に楽しかったです。

 しかしウマくやろうと思うとむずかしいですね。特に私のようにスキルがゼロに近い人間の場合。
 一応、私は打ち込みで曲を作れますので、つたない演奏力をカバーする意味でもカラオケを自作した方が良いのかなと思います。しかし去年の福祉推進委員会の会議で小耳に挟んだ情報によると「カラオケよりも生の伴奏の方が好評」という実態もあるようです。まぁそれとてキチンと弾けることが前提なのかも知れませんけど。

 私の野望としては地域の普通の中高年がそれと知らずにゲットーテックとかジュークっぽいアレンジで昭和歌謡を歌う姿を見てみたいというのがあります。春日八郎さんの「お富さん」とエボニーウェッブの「ディスコ・お富さん」の関係に似た感じでしょうか。しかし現実問題として中高年ジューク帝国の建国は多難でしょう。

 冗談はさておき、記録として本日の歌唱リストを掲載させていただこうかと思います。

・銀色の道(ダークダックス)
 最初の曲は「声を張らなくても自然に歌える曲」を選んでみました。結果的にもこの曲についてはなんとか無難に終えられました。
・想い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)
・二人の銀座(和泉雅子&山内賢)

 本日の全体的な傾向として、私の選曲はキーが高かったようです。半音か1音下げたチューニングにしておけば良かったのかと思います。
・逢いたくて逢いたくて(園まり)
・ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)
・柳ケ瀬ブルース

 歌っているうちにフレーズを思い出す方が多かったようです。非常にオーソドックスな演歌のフシまわしであるのが良かったみたいです。
・霧の摩周湖(布施明)
 もう少し歌いやすい曲の方が良かったようでした。
・夕日は赤く(加山雄三)
 この曲は個人的には大名曲だと思うんですが、大ヒット曲とは言えない面があり、歌える方が私以外には一人しかおられませんでした。
 まぁそれはさておき、昭和40年前後の加山さんの音楽的な才能の爆発具合はスゴい。というのが今回の古い曲リサーチで感じた大きなポイントです。私の感じる曲のクオリティという面で選べば本日のリストにもう1曲か2曲の加山ソングが入っても全然不思議じゃないのですが、そこはこらえました。加瀬邦彦さんの曲が入っていますので、まぁ加山さんというか湘南サウンドだしなって感じです。

 本日お昼の富士市は「大雨洪水警報」が出るという悪天候でした。
 そのため来場者もかなり少なくて関係者プラスアルファ。14人前後でしたかね。いつもですと20人前後あるかなって感じなんですが。
 しかしそのおかげで緊張することもなく出来ました。

センザンコウ親子の自転車

pangolin_bicycle

 私の住む静岡県富士市では天気がすぐれず薄暗い1日でした。雨です。

 イギリスのロックバンドであるマガジンの「アバウト・ザ・ウェザー」を聴きました。そこからハワード・デヴォートの「レイニー・シーズン」につなげてみました。良い曲です。

 つづいてカーペンターズの「レイニー・デイズ・アンド・マンデイ」に移ろうとしましたが、冒頭を聞いた時点で泣いてしまいそうになり回避。今日もがんばってイラストを描かなければならないのです。
 ジミ・ヘンドリックスの「レイニー・デイ、ドリーム・アウェイ」を聞いて自我を保ちました。

 つづきましてドイツのバンド、ファウストの「イッツ・ア・レイニー・デイ サンシャイン・ガール」。この曲は大好きで、聞くとなぜか「帰ってきた(自分の場所に)!」と思います。だいたい、いつもそうです。なぜなのかよくわからないんですけど。
 すごくニュー・ウェーブな感じを私が受けるからでしょうか。

 手応えを感じた私はその後も「雨」に関する曲を聞きました。

 全ては書きませんがジャパンの「パレードに雨を降らせないで」、ニール・ヤングの「ビー・ザ・レイン」、アズテック・カメラの「ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」(アルバム・タイトルに「レイン」がふくまれるので聴きました)、ベルベッツの「ヘイ・ミスター・レイン」、レインコーツの「レインストーム」、スイサイドの「レイン・オブ・ルイン」、ボン・ザムラ(サムラ・ママス・マンナ後継バンド?)の「レイン・ボックス」あたりが良かったです。