「「日々」カテゴリとは」カテゴリーアーカイブ

かりがねマンガ(6)

 本日は地域の小学校の体育館で「安全大会」がありました。
 この数年、町内会関連のお仕事をすることが多かった私は3回目の参加です。

 防犯と交通安全について、派出所の駐在さんなど、おふたりから講話をお聞きしました。

 私が住んでいる静岡県は東部にございます富士市。これが今年に入ってから交通事故が多発しておりまして、講話の中で直接的な言及はなかったと思いますが「ひき逃げ」が県下ワーストなんですよね。これは気をつけないといけません。
 交通法規を守った上で危険予知ですよ。

 話はガラッと変わりますが、最初の講話が終わったあとに地区の小学生女子のチアダンスの披露があるんですよね。プログレッシヴな構成ですよ。当地区だけかもしれませんけど。
 3年ほど前に来た時にもこうでした。
 私としては講話が終わってからダンスタイムにした方が良いのではないかって思うんですけど、そうすると帰っちゃう人がいるのでこんな構成にしてあるのかな、と思います。

 私のお仕事としては朝の7時半に体育館に行って会場作りを手伝いました。
 ステージなんかはすでにできていたので、昨日の午後にがんばった人たちがいたようです。

 地域のみなさんがパラパラと来場しはじめたころから受付業務。

 終了後には片付けをしました。
 午前中マルマルかかりました。まぁしかたないです。

富士市にある素晴らしい公園「岩本山公園」について(2)

 お仕事メモなんですが、先週からはじめた天体関係のイラストのラフ作成が先ほど終わりました。
 町内会のお仕事(敬老会関係の準備と当日のあわただしさ)が重なってなかなか作業が進まず、苦しい日々でした。

 しかしなんとかラフとしてはやり終えた感じです。

 仕上げはかなりカラフルにかわいらしく仕上げたいので、下準備をしっかり進めようと思います。お仕事メモとしては以上です。

いりぐち

 つづきましての話題としては「岩本山(いわもとやま)公園」ですよ。私が住んでいる富士市にある小高い山。そのてっぺんにあります。
 自転車でも気軽に行ける小さな山です。標高としては200メートルにわずかに足りないくらい。

しばふ

 こうしてお写真を見返してみてみるに、この日は天気がとても良かったんですね。

かんばん

 園内こんな感じですよ。全部まわるとけっこう広いです。

梅のご案内

 「梅の花」で知られる公園ですので、富士市民の話題に上がるのは主に春先と言えます。だからといって夏がオフシーズンってコトもないんですけど。

こじんまりとした展望台

 この山から見える富士山はどんなものでしょうか。展望台があるので登ってみましょう。

見えにくい富士山

 なんてコトでしょうか。たいして良く見えません。むしろかえって遠くに感じますよ。くたびれゾンじゃないですか。しかも富士山に雲がかかっています。午前10時をまわっていたので仕方ないんですけど。

 しかしコレが冬場だったら、どう見えるかと申しますと。

冬場の展望

 コレは悪くない。悪くないですよ。
 やっぱりもしも富士市に来るとするならば冬場ですね。富士山に雪も積もってますし。ちなみにこのお写真は10年前に撮影したものです。

梅と富士

 この時の「梅」のようすはこんな感じでした。富士山が背景にあるコトで3割り増しくらいに良く見える気がします。

かいだん

 お話を今年の夏に戻しますが、この日の空や富士山がなぜキレイだったかというと前日が強風だったんですね。
 階段に葉っぱが積もっておりました。

あじさい

 アジサイです。

飲食店

 カフェみたいなお店が出来ていました。
 「かぐや姫を富士市の観光資源として活用しよう!」という機運が活発なオリというコトもあり、外装にソレっぽい女性の横顔が描かれていました。

姫・ザ・カグヤ

 どうですかね。ちょっと私の持つ「かぐや姫」のイメージとは違うんですけど、京のミヤコとかのミヤビなイメージとはあえて距離をとって、富士市ならではのイメージを打ち立てたと考えればコレでいいのかな?

 昔話が出たトコロで、もしかしたらご当地ならではの歴史的ブッケンを見てみたい、と希望される方がおられるかもしれませんね。
 アイ・ワナ・シーサム・ヘストレイヤ!って感じですか。いいですよ。

 そうそう、この公園はもちろん無料。ナウアイゴナ! リーズナブ! エカノミー!って感じです。

 実は近年、この公園は富士市によって手が加えられておりまして。さきほどのカフェなんかもそうですけど、ちょっと観光の材料にしようかっていうオモワクがあるんですね。

ジグザグした展望ロード

 これですよ! 市内を見下ろせる空中デッキです。
 ちょっと見てみましょうね。

よい景色

 すばらしい風景が見る人をして古代の歴史ロマンにイザナイますね。
 実は江戸時代に築かれた堤防がこのお写真の中にあるのです。

ピンクのマーカー

 わかりにくいので、ちょっと色をつけてみました。

 このジグザグな感じ。
 私は英ガレージロックバンドのザ・ヘッドコーティーズの「ジグザグ」っていう曲が好きなんですけど、市内の紹介とパンクロックな話題が入り混じると混乱しますでしょうか。でもやめませんよ。何のために有料のサーバを借りて独自ドメインまでとってブログをやってると思ってるんですか。イイかげんなコトをペラペラしゃべるためです。

 もどしますけど、このジグザグは「かりがね堤(かりがねづつみ)」といいます。
 すぐそばを流れている富士川(地元では“ふじ「か」わ”って発音します。にごらないのです)の氾濫をおさえる構造物です。
 地元の豪族☆古郡(ふるごおり)氏が三代にわたって苦労して作ったものなんですね。

 ちなみにお写真の下の方に写っているのはぶどうパンです。
 レーズン・レーズンですよ。
 さっきからかなりナントカ・ピストルズの「さらばナントカのヒ」っていうソングの歌詞を大胆に引用してますけどジョニーさんの歌い方がはげしくナマってるせいもあって著作権的には大丈夫だと思います。

 ぶどうパンはコレがやりたいだけのためにお店に寄って調達してきました。

今日は地域をあげての敬老の日でした

o-ben-tou

 町内会のお仕事関係の日記となります。以下は。
 敬老会のお仕事で午前中は忙しかったです。まずは朝から公会堂に行きました。
 集まった組長さん20数名と一緒にお祝いのお弁当などを仕分け。数量を確認して解散。組長さんはご自分の組の敬老対象者様のご自宅に配送という流れでした。

 私はといえば、その足で敬老会のイベントが行われている地区の敬老センター的な施設に移動。昔からある建物ですけど、初めて中に入りました。
 少しだけ仕事をお手伝いして離脱したのですが、お手伝いした内容を書いておこうと思います。

 施設で行われるイベントに参加希望を表明された方の中で、来られていない人が3人おりまして、そちらの対応をしました。
 当初の計画ではイベント終了後に役員で分担して対応するみたいな流れになっていたのですけど、その場で私がワガママを言って「自分にやらせてくれ」とお願いして半ば強引にお弁当などを配りに行きました。

 3人のうちのお一人が、私のブログ内においてタマに名前が出てくる友達、ゴッピーのお父さんだったのです。ゴッピーのお母さんはもう亡くなっていて、私はお葬式にも行き、そして身内でもないのに火葬後の骨上げにも同席させてもらいました。ゴッピー・ママ。世話になりましたよホントに…。おもしろい人でしたけどね。ポジティブな意味で。しかし体調を崩されたあとに1度もごあいさつする機会がなかったのが心残りだったんですね。

 つまり本日の敬老会という機会に、町内会の役員という立場に乗じてゴッピー・パパに1度あいさつしておこうというコンタンです。もうかなりの高齢なんでたぶんラスト・チャンスだと。最近まで町内を散歩する姿を見るくらいお元気な方で、冬の防災訓練なんかでもしょっちゅう役員として参加していましたけど、2年くらい前に組長をされた時には「耳が遠くなって聞こえない」なんて感じになっていて。ゴッピー・パパ。もうかなりトシ相応だな…。それでも組長引き受けるんだからスゴいわ。という感想だったんですけど、本日無事にやりとりをさせて頂いたと、マそういうワケなのです。

 残りのお二人にも無事にお祝いのお弁当その他をお渡しできたので、結果的には良かったというコトにしたいです。個人的には。

午前9時くらいからブログが故障中でした。

the-frogman-singing

 おさわがせしました。
 訪問者が少ない当ブログですので、「あれ? “ひじくろブログ”がおかしいぞ!」と感じた方は、ほとんどいないと思いますが、実は今日の午前中に画像や文章が表示されない故障がありました。
 実はブログを動かしているPHPというプログラムのバージョンを新しくしまして。
 そうしたら以前から利用しているプラグインとケンカしちゃったみたいで、結果として表示が変になってしまったようです。

 どうすれば良いのかとアタフタしたんですが、「Ktai Style」というプラグインの使用をとりやめました。

 どういう目的のプラグインかというと、いわゆるガラケー向けの機能拡張でして、できたらそのままにしていたかったんですけど、私はほとんど知識が無いので「具合の悪いプラグインの使用中止」という簡単な方法しか取れませんでした。
 もしもガラケー使用でこちらに来てくださっている方がいらしたらすみません。
 こちらが把握しているデータですと当ブログに来られている方ってスマホで見られてる方がかなり多いみたいですので実害は無いかもしれません。そう願いたいです。

(追記:夜の7時コロに記す)
 ラジオ日記的な事も書いておこうと思います。
 ひさしぶりにギター・デュオのゴンチチさんの番組「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。NHK・FM。
 本日のテーマは「ホーム」でした。 

 おもしろい曲を聴きました。本日のブログの絵はその曲から思いついたものです。
 クラレンス“フロッグマン”ヘンリーという方の「エイント・ゴット・ノー・ホーム」という曲。器用なボーカリストさんでして、裏声も使えて、なおかつ低音の“カエル声”も出せるという方でした。
 曲自体は古いロックンロール。またこの演奏がみずみずしく飛び跳ねる感じで良かったですね。管楽器主体で、あとはピアノとドラムって感じに聞きましたけど詳しくはわかりません。こういうバンドだと“指揮者”っていうより“バンド・マスター”でしょうか。その人の統率が行き届いているような良いリズムでした。いいものを聴きました。

 あとは、二葉あき子さんの「夜のプラットホーム」を聴きました。
 番組終わりのコーナーで湯浅学さんが出てきていくつかの曲を紹介されていました。

 なんでもスインギング・バッパーズの弟分みたいなバンドがいるってコトで。全く初めて知ったんですが、名前はドリンキング・ホッピーズ。メンバーが12人もいるというコトで音はもう素晴らしく分厚くて楽しかったですね。ジャンプ・ブルースです。

 曲タイトルは「行け!ゆとり世代」。このちょっと時流には遅れてるかなって部分も含めてスインギング・バッパーズっぽいんでしょうか。オヤジの小言めいたつぶやきと言うか酒呑み話みたいな。
 お酒の話で思い出しましたけど吾妻さんたち3人くらいのコア・メンバーで遠征した時に飲みすぎてブルース進行すら出てこない状態で演奏したってエピソードを以前に目にした記憶があるんですが。あれはスゴかったですね。基本中の基本ですよ。

 話が飛んじゃいましたけどドリンキング・ホッピーズです。この人たちも飲みそうですね。名前からして。まぁいいや。制作面では全面的に吾妻光良さんが関わったというコトで何の問題も無い感じ。ギターの切り込み方の激しさなんかは吾妻さんよりよりハッキリしている感じでしたか。このギター演奏も含めてイイもの聴けたと喜びました。

 別のバンドの話になりますけど何かの機会に「パンチの効いたオーケストラ」も聞けると嬉しいなと思います。特にバイオリンのソロがフューチャーされた曲ですと、なおイイのかなと思います。