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おカーさん〔58〕ポンティアック1970年型〔1〕

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 ブルーバードU氏の連作をちょっと長めに、苦しみつつもがんばったあとですが、こっちのおカーも描いておかねばなりません。
 見ての通りでして、U氏のデザインの元になったような車です。
 アメリカの車で排気量が6000cc以上もあるみたいです。

 だいたい当時の日本車って、元ネタがある場合が多いんですが、U氏の元ネタについては今回、改めて調べてみるまで知りませんでした。私は。
 ポンティアックのGTOらしいぞと知って、調べてみたんですがちょっとばかり苦労しました。

 なんとか、70年型らしいぞと分かりました。
 デザインが毎年違ってるんですよ。ポンさんは。

 当時のアメリカ車がそうだったのか、あるいはポンさんがフラッグシップ的な存在であって、陳腐化を寄せつけないゾという強固な意志のもと、デザインその他をバンバン変えてたのか。まぁ私には、よくわからないんですけど。

おカーさん〔57〕ブルーバードU_08

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 きのうの当ブログにおいて、「ブルーバードUを描くシリーズは終わりです」みたいなコトを書いたんですが、もう1枚ありました。
 すみません。

 英雄キャットさんがエンジンルームの中をいじっているところです。
 やっぱりキャラクターを配すると画面の印象がまた違ってきますね。

 ちょっと細かい絵ですので、2倍の大きさで描いて縮小してあります。
 ギザギザな感じが小さくなるので、こっちのほうがいいかもしれませんね。

 この絵を描いた時は、U氏の構造が自分なりに飲み込めてきた頃だったと思います。
 マンガの中に登場させて動かしてみれば、もっとイキイキとしてくるのかもしれません。

おカーさん〔56〕ブルーバードU_07

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 元の車には無いクビレを作ってみました。
 グラマーな感じっていうんですかね。
 元のイメージからもそれほど違和感なく改変できたかなって思うんですが。

 ブルーバードUさんの連作は今日で終わりなんですが、いつかまたU氏を描くコトがあれば、このイメージでいこうと思います。

おカーさん〔55〕ブルーバードU_06

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 うしろから描いた「ブルーバードU」さんです。

 前から描いた連作ではかなり苦しみましたが。こちらは割とウマく、まとまりましたね。
 やっぱり元の車のフォルムをいじるとキビしい部分が多々あります。

 しかしとにかく楽しんで「こんななっちゃったか。」くらいの気持ちで、楽にとらえていこうと思います。
 色々と試してみます。
 テストであり、練習の場でもありますんで。

 「このへんまでイジるんならオッケーらしいな」っていうアタリをつけておきたいです。