本日はギターウルフを聴きました。
「リスくん」を描いている時に良くギターウルフを聴きました。特にユッコが出てくる部分で良く聴きました。『放課後サンダー』とかですね。
ギターウルフの詩の世界に出てくる意中の女性は全員“ベイビー”と呼ばれます。
ファンの方には改めていうまでもないですけど、ギターウルフの歌はラブ周辺を取り扱った物が多いです。
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ユッコが出てくる部分で意識したコトはもうひとつあって『トライ・ア・リトル・テンダーネス』です。これはオーティス・レディングの歌唱で良く知られる曲なんですが。
アタマに“トライ”がついているのが非常に良いですね。
優しくしてあげる勇気の歌でもあるんですね。
この曲の映像がネット上の動画サイトでも見られます。
オーティスのステージの盛り上がりがスゴいですね。
ベースのダック・ダンの若いコト。
それとは別に近年の映像でシンディー・ローパーがアメリカのオバマ大統領の前で歌っているのがありますが、コレがけっこうスゴくてビックリしました。
全然おとろえてないやんけって感じです。胸を打たれました。ガッタガッタですよ。