「仕事」カテゴリーアーカイブ

【イラスト】水泳センザンコウくん

pangolin-swim

 更新がとてもおそくなりました。すみません。
 いやー。今日はなんだかとてもねむたくて。午前も午後も数時間ずつ寝てしまいました。

 音楽的には、ジミ・ヘンドリクスさんのベスト盤を聴いています。昔に買った「The Ultimate Experience」という盤なんですけど、最近またよく聞いています。
 それと「ラジオ・ワン」もあわせて聞いてるんですが、最近はこの盤を新装・増補したって感じの盤が出回っているようですね。
 なんでも「Drivin’ South」という曲の別バージョンが入ってるみたいで。
 この曲はギターが好きな人には大変人気がある曲みたいなんですけど私もその例にもれず大好きです。いつかそのバージョンも聞けると良いなと思います。

 仕事的には「スーパーの絵」。これに長い時間をかけて取り組んできましたが、明日の夜くらいには着色の作業に取りかかれそうです。
 今月いっぱいに仕上げたいというつもりでがんばってきました。
 かなり集中したカイもあってなんとかなりそうです。
 着色としては色を流し込むだけで階調はつけないつもりですのでなんとか31日までには仕上がりそうです。
 とはいえスーパーで売られている商品のひとつひとつを色分けするワケですので、まぁ気が遠くなりそうですけど、やっていけばいつかは終わるのです。

スーパーのイラストに取りかかっています。

super

 このところ当ブログにおいては「日本のおどり」のイラストを掲載してきたのですが本日はお休みです。
 2日くらい前からスーパーのイラストを描き起こすお仕事に取りかかっております。「副読本のイラスト」の一環です。
 見開きイラストという見栄えのするものですけど、これまた手間がかかりますよ。

 ところでなんですけど、単に「スーパー」と言ったら日本ですと「スーパーマーケット」の意味になるのでしょうか。

 私はドイツのノイ!っていうバンドの「スーパー」っていう曲が好きなんですが。
 「ノイ」って言葉は、ドイツ語で「新」っていう意味だそうです。
 「スーパー」は「超」の意ですから
 「新」の「超」ですよ。
 ずいぶんとまたバクゼンとしてますね。

 ちょっと脱線してしまいましたが、こんなコトを書きたかったワケではございません。
 お仕事の「スーパーマーケットイラスト」の方におハナシを戻します。

 上に貼りましたgifアニメは、イラストの下書きとして使用するために作った3Dモデルです。
 前後左右がわかったほうが良いかな、と思ってグルッと回した状態を動画にしてみました。
 回転がちょっと戻っちゃうのは私のアニメ作りの操作が下手なためです。

 モデル自体はまだ5月の頃に作ったものですが、これはけっこう時間がかかりましたね。
 上のアニメですと細かい部分はつぶれてしまっていますが、缶詰とかお肉や魚のパックとかはチクイチ作って配置しましたからね。
 そういう連続する物体、しかもパースがつくっていう場合は3Dで下書きを作る方が簡単です。時間さえ許せば。

 おそらくこの先、もう1回や2回はスーパーのイラストが発生するのではないかと思って割と厳密なモデルを作りました。
 棚やレジなんかは将来的に大きくカタチが変わることもないでしょうし、少しデザインを変えるにしてもイチから作るよりは断然ラクです。

 次にいつ使うことになるかわかりませんけど、忘れないうちにDXF形式とかの汎用フォーマットでも書き出しておいたほうがいいかも知れません。

 こんなコトを書きつづっているうちに私のパソコンではノイ!の「Leb’ Wohl」がかかっています。
 なんだか1日が終わっちゃうような雰囲気ですけど、ここからまた作業に復帰してがんばろうと思います。
 次の曲はジョニー・ロットンにも影響を与えたのではっていわれる「ヒーロー」ですからね!

弁護するセンザンコウ母さん

pangolin_lawyer

 イラストのお仕事のお話なんですが、作成中だったラフができました。

 それとこちらは初めてお話ししますが、町内会のイベント用に作成していた画像が出来上がりました。
 詳細についてはまた後日触れようかなと思うんですが、お仕事の片手間にコツコツと作り続けてようやく完成しました。

 つづいて本日聴いた音楽についてのメモです。
 マイルス・ディヴィス氏の『キリマンジャロ何とか』。
 あまりイイ印象がなかったんですが、きちんと聞き返してみたら何曲か良いものがあって見直しました。

 さらに『カインド・オブ・ブルー』に進みました。
 こちらは「エレクトリック・マイルス」期とは違うんですが、なぜか持っています。
 割とイイ印象を持っていたんですが、なんか今日は違ったみたいで途中で聞くのをやめました。

 私のパソコンで「Kind of blue」で検索すると「Another kind of blues」というアルバムも並んで現れます。私の大好きなUKサブスの傑作デヴュー・アルバムですよ!
 細かい話をすると私はセカンド・アルバムの方がより好きなんですが、今日はそちらは聞いておりません。

 まぁ要するに『カインド・オブ・ブルー』に挫折してUKサブスを聞いたと。
 チャーリー・ハーパーとニッキー・ギャレット、ポール・スラック。あとピート・ディヴィス。以上の四人の音楽ですね。

 20代前半の頃に本当によく聞いていた盤ですが、最近聞き返した時にヴォーカルにだけかなり深くコンプレッサーがかかっているのに初めて気が付きました。
 バンドの音はそんなコトもないのですが。
 まぁだからどうしたってハナシでもないんですが。