「備忘録 日記」カテゴリーアーカイブ

センザンコウ親子の自転車

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 私の住む静岡県富士市では天気がすぐれず薄暗い1日でした。雨です。

 イギリスのロックバンドであるマガジンの「アバウト・ザ・ウェザー」を聴きました。そこからハワード・デヴォートの「レイニー・シーズン」につなげてみました。良い曲です。

 つづいてカーペンターズの「レイニー・デイズ・アンド・マンデイ」に移ろうとしましたが、冒頭を聞いた時点で泣いてしまいそうになり回避。今日もがんばってイラストを描かなければならないのです。
 ジミ・ヘンドリックスの「レイニー・デイ、ドリーム・アウェイ」を聞いて自我を保ちました。

 つづきましてドイツのバンド、ファウストの「イッツ・ア・レイニー・デイ サンシャイン・ガール」。この曲は大好きで、聞くとなぜか「帰ってきた(自分の場所に)!」と思います。だいたい、いつもそうです。なぜなのかよくわからないんですけど。
 すごくニュー・ウェーブな感じを私が受けるからでしょうか。

 手応えを感じた私はその後も「雨」に関する曲を聞きました。

 全ては書きませんがジャパンの「パレードに雨を降らせないで」、ニール・ヤングの「ビー・ザ・レイン」、アズテック・カメラの「ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」(アルバム・タイトルに「レイン」がふくまれるので聴きました)、ベルベッツの「ヘイ・ミスター・レイン」、レインコーツの「レインストーム」、スイサイドの「レイン・オブ・ルイン」、ボン・ザムラ(サムラ・ママス・マンナ後継バンド?)の「レイン・ボックス」あたりが良かったです。

よい頃合い

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 たいへん更新がおくれてしまいました。すみません。

 きょうは近くの公園に行って少し歩きました。
 来週の土曜日に、その公園で「さくら祭り」が開かれるんですが、まだ桜が咲く気配ではありませんでした。

 だいぶ暖かくなってきましたが、どうでしょうか。開花は間に合いますでしょうか。

宇宙人さん

 きのうに引きつづき本日も省エネ進行です。
 マンガに出てきた宇宙人さんたちのご紹介です。

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 マンガの登場人物って描いているうちにだんだんスガタカタチが変化していきがちですが、この宇宙人もその例に当てはまりそうです。
 それにしてもついに名前がつかないままマンガが終わっちゃいました。
 「オレンジ宇宙人」か、「ハラペコ宇宙人」みたいな感じで良いのかなって思うんですが。

 下の画像は、色が決まらなくて実地でテストしてみたときの様子です。

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 マンガに宇宙人が登場してくる予定はなかったんですが、ちょっと面白くなりそうな気がして、その誘惑に負けてしまいました。
 まぁソレを言ったらそもそも「モヤシ星(と、その住民)」が出てくる予定もなかったんですが、流れ流れてご覧のアリサマに行き着いてしまったという次第です。

 宇宙人さんたちが動き回ってくれたおカゲで少しは楽しげな雰囲気になったのではないでしょうか。
 ラスト付近のクダリではあまり必然性もなかったんですけど、「このままだと妙にアッサリ終わってしまう…」という危惧に耐えられず、エピソードを足して、宇宙人さんたちの存在感にすがってしまいました。
 酷使してしまったようで悪いコトをしたなと思います。

 ですが面白い人たちだと思いますので、また機会があれば、別のおハナシにもご足労願いたいと考えています。

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