町内会のお仕事関係の日記となります。以下は。
敬老会のお仕事で午前中は忙しかったです。まずは朝から公会堂に行きました。
集まった組長さん20数名と一緒にお祝いのお弁当などを仕分け。数量を確認して解散。組長さんはご自分の組の敬老対象者様のご自宅に配送という流れでした。
私はといえば、その足で敬老会のイベントが行われている地区の敬老センター的な施設に移動。昔からある建物ですけど、初めて中に入りました。
少しだけ仕事をお手伝いして離脱したのですが、お手伝いした内容を書いておこうと思います。
施設で行われるイベントに参加希望を表明された方の中で、来られていない人が3人おりまして、そちらの対応をしました。
当初の計画ではイベント終了後に役員で分担して対応するみたいな流れになっていたのですけど、その場で私がワガママを言って「自分にやらせてくれ」とお願いして半ば強引にお弁当などを配りに行きました。
3人のうちのお一人が、私のブログ内においてタマに名前が出てくる友達、ゴッピーのお父さんだったのです。ゴッピーのお母さんはもう亡くなっていて、私はお葬式にも行き、そして身内でもないのに火葬後の骨上げにも同席させてもらいました。ゴッピー・ママ。世話になりましたよホントに…。おもしろい人でしたけどね。ポジティブな意味で。しかし体調を崩されたあとに1度もごあいさつする機会がなかったのが心残りだったんですね。
つまり本日の敬老会という機会に、町内会の役員という立場に乗じてゴッピー・パパに1度あいさつしておこうというコンタンです。もうかなりの高齢なんでたぶんラスト・チャンスだと。最近まで町内を散歩する姿を見るくらいお元気な方で、冬の防災訓練なんかでもしょっちゅう役員として参加していましたけど、2年くらい前に組長をされた時には「耳が遠くなって聞こえない」なんて感じになっていて。ゴッピー・パパ。もうかなりトシ相応だな…。それでも組長引き受けるんだからスゴいわ。という感想だったんですけど、本日無事にやりとりをさせて頂いたと、マそういうワケなのです。
残りのお二人にも無事にお祝いのお弁当その他をお渡しできたので、結果的には良かったというコトにしたいです。個人的には。