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アニメ化帝国・キバハリアリ〔01〕

 今日から「キバハリアリさんのアニメ」を作っていきます。

 まずは「歌詞」を公開します。

 曲(mp3)の公開は明日です。

 オーストラリアに住んでいるおそろしいアリさんです。

 「この曲を聴けば、キバハリアリさんのことを多く知れる」という歌詞にしました。

 かなり好戦的なアリだということです。

 オーストラリアではよく知られたアリなのだそうです。

 しかし住んでいる場所が乾燥地帯なんだそうで、もしかしたらあまり人の生活圏とは重ならないのかな、と思います。

 名前の通り、大きなキバ。それとお尻に針をそなえています。針からは毒液が出るそうです。

 毒はかなり強くてヒトを倒すとか。その場合、アナフィラキシー・ショックによるものだと言われていますから、すでに一度、刺された人が危ないということのようです。

 体の大きさはかなり大きくなるのもいて、2.5センチほどある種類もいるそうです。

 アリというよりはアシナガバチの羽がないヤツが地面をウロウロしているみたいな感覚なんだそうで、想像しただけでもこれはけっこうなインパクトです。

 体つきは独特で、よく見る他のアリにくらべてゴチャゴチャしています。“くびれ”の数などが多いというか。

 キバハリアリは、古いアリの特徴を今に伝えているらしいのです。シーラカンスというおサカナが、今の目で見ると色々と見かけない部位が多くついていて「なんか特徴が多いな」って感じますけど、ああしたあり方と似ているのかなと思います。

 オーストラリアには他の大陸では滅んでしまった動物が生き残っていたりしますし、加えまして、あまり他のアリと競合しない砂漠に住んでいる。そんなふたつの点がさいわいして今まで生き残っているということなんだそうです。

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 歌詞を上の方から眺めていって「読んでくださっている人が疑問に思いそうな点」を軽く説明していこうかと思います。

 高くジャンプして攻撃…文意の通りなんですけど、ジャンプするアリなのです。ただし大きい種類ではなくてキバハリアリのうち「1.5センチくらいの小さい種類」のなかにジャンプするキバハリアリがいる。高さ2~3センチ、距離にして10センチほどだということです。それでもかなりこわいなって思います。

 前向きに生きるだけなんだ…中には後ろ向きにジャンプして遠ざかっていく種類もいるみたいなんですけど、この歌詞が扱うキバハリアリは前向きにガンガン攻めてくる種類です。なんでもカラダの仕組み上、前向きにしか飛べないやつと、後ろ向きにしか飛べないやつとに分かれるみたいなんですよね。生まれついての方向性の違いってことなのかなと思います。

 小さく刻んで食べるよゴゴー…食料を巣に持って帰ったあとに小さく刻むということです。それらを食べるのは幼虫とか巣の中にいる女王アリに限られるんだそうで、働きアリはそういうお肉系はクチにしなくてユーカリの樹液を吸うのだそうです。

 ミルメシア…というのはキバハリアリの学名です。歌詞に織り込ませれば歌ってるうちに覚えられそうかな、便利だな、と思ってこんな歌詞にしてみました。

 歌詞についてはだいたい以上です。

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 先に申し上げました通り、曲の公開は明日です。

 以前に当ブログ上で公開した曲「アリネコタワー」を作り替えました。10月4日に公開した曲です。興味のある方はリンクからジャンプしてください。

 まだ私が東京に住んでいた頃に作ったものですから、かなり古い曲。今の私は還暦(60歳)近くですが、30代後半だった頃に作りました。

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 歌詞を記した画像に「(アリ演説(アジ演説))」と書いてあります。

 解説しておきます。これはこの曲の原型を作りました場所に関係しています。

 上にも書きましたが、まだ私が東京に住んでいた時期に西新宿4丁目という町内の南側にあるコインランドリーで作りました。ここは当時の自宅から300メートルくらいの距離で近所だったのです。当時はラップトップパソコンを持っていたので出先で曲を作ったりしていたのです。

 作詞したのはつい最近です。20年くらいのへだたりがあるんですね。けっこう長生きしました。私も。

 それはともかく富士市内にある、近所のコインランドリーで毛布を洗濯して乾燥するまでの時間を利用して作詞しました。

 意図せずそうなってしまったというだけですが、この曲はコインランドリーに縁(えん)があるようです。

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 西新宿のコインランドリーは、森田必勝(まさかつ)さんが生前の最後に住んでいたというアパートがあった場所にかなり近いと、ネットの時代になってから知りました。ビックリしました。急に身近な存在になりました。

 森田さんは昭和45年に亡くなった方でして、彼が住んでいたというアパートは、私が住んでいた時にはもう存在していませんでした。

 大きなマンションになっていて、その裏手の壁って感じの位置だったと思います。

 なぜ亡くなったか。そしてなぜ彼が有名なのか。それは「三島事件」の関係者だからです。

 作家の三島由紀夫さんが市ヶ谷(いちがや)の自衛隊で割腹自殺をしたという事件です。その際に一緒に割腹自殺を遂げたことで知られています。三島さんが作った「楯の会(たてのかい)」の学生長を務めていたという。当時25歳。しかしまぁ激烈な死に方ですね。

 私がグラフィックデザイナーとして働いていたのも市ヶ谷でして。左内坂(さないざか)っていう坂道の途中に会社があったんですけど、これがけっこう市ヶ谷の駐屯地に近かったのです。お昼休みに同僚たちと市谷亀岡八幡宮に行きますと、隣接する駐車場のフェンス越しに駐屯地の中が見えました。軍用車両などが並んでいて「いやー。この中で三島事件が起きたんだなぁ」と戦慄したのでした。

 その後、迫撃弾が撃ち込まれる事件とかがありましたし、防衛庁から防衛省に格上げになったりしましたので、今はどうでしょう。あの駐車場から気軽に中をヒョイってうかがうこともできないでしょうね。たぶんね。もう時代が全然違います。マそんなわけで私は市ヶ谷の自衛隊にも若干の思い出があります。

 森田必勝さんと「キバハリアリの歌」の関係に戻します。

 キバハリアリの恐れを知らず突進していくイメージですね。前方に向かってしか飛べないあたりですとか。キバで相手に食いつく根気強さ、それと古いタイプの種が生き残って生きている。そんな部分に共通するものを感じています。

 よく言われているんだそうですが、「三島さんは森田さんの決意(切腹すること)の硬さに巻き込まれたんじゃないか」とする説があるそうです。

 もしかしたら三島さんは森田さんにガッチリ食いつかれていたのかな? なんて思いを込めてみました。

 イラストを描く上で「モデルがいる」というのは好影響が見込めることもありますので、西新宿のコインランドリーのあたり。1970年の11月25日の朝。その場所から立ち、生きては帰らなかった若い人がいたよ。みたいな感じですかね。

 キバハリアリの頭部は巨大なキバを開閉するための筋肉の収納場所も兼ねていることから大きな頭をしていると思うんですが、森田さんも割と立派な頭蓋骨をしているように見えます。残されたお写真を拝見しますに。

 以上のようなわけでして、アリに実在した人物のイメージを重ね合わせた上で、「間奏の部分は、アジ演説(アジテーション。人々を扇動する政治活動の一環)」をさせてみようかな。ということなのです。実際の森田さんは演説はしていなくて三島さんが叫んで自衛隊員に向かって訴えるその隣に立っていたということなんですが。

 本日も長くなりましてすみません。ありがとうございます。

歌詞発表帝国「水の三態 地球を取り巻く(旧題:もぐらちゃん)」

 上の音声プレーヤーにて音楽が聴けます。

 カラオケ状態であり、歌は入っていません。

 歌詞は下の通りです。

 歌い出しのポイントはまだ決めていないんですが1分過ぎくらいかなと思います(歌いやすいようにそこだけカラオケの伴奏の音を静かにさせるとかの作業をしなければと思っているところです)。

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  あぁ とりまく水の層

  こ~おりみず~ 空気中

  (くりかえさない。1回だけ歌う)

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 地球に存在する「水」と「水の三態」についての歌詞にしました。

 この曲の以前の歌詞は「もぐらちゃん」に関するもので、「地下に道が広がっていて、つながっているよ」というような世界だったんですけど、「サカナ・シリーズ」の曲がたくさんできましたので、海水方面に歌詞を変更して「海とか水」っていう、より大きなひろがり、つながりを描いた歌詞にしてみました。

 「アイム・ジ・オーシャン」っていうニール・ヤングさんの曲があるんですけど(Neil Young – I’m The Ocean)ね。「私は海」っていってもジュディ・オングさんの「魅せられて」じゃないんですが。けっこう古い曲です。「ワシ、ワシ」っていうガッツリくるリズムです。

 ヤングさんがクレージーホースではなく、パール・ジャムっていうバンドと組んで録音したアルバムからの1曲。ヤングさん的にはグランジロックへの回答だったんじゃないかって言われていたように思います。

 ヤングさんはパンクロックの時にも真正面から彼なりの回答を歌ってましたし、誠実っていうか若い人たちの動きが気になるっていうか共感っていうか、まぁそんな人で「俺には関係ない」っていうスタンスは取れない人なんですね。きっとね。

 もしも「I’m The Ocean。けっこうよかったです」みたいな感想を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひ「Big Green Country」っていう曲も聴いてみてください。ニール・ヤング自体を初めて聞いたって人には別の曲をお勧めするべきなんですが余談であるにもかかわらずこっちの方が長くなってしまいました。すみません。この辺で。

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 日記的な記述です。

 小さな庭木を切り倒しまして、根っこを抜く作業をしています。

 入院中の親族が「実は庭の木の中に、根っこから抜いてしまいたいものがある」とか言い出しまして、私が実行している途中。

 さほど大きくない木でしたが、何しろ数十年前から生えていたものですので根っこは深いです。

 今日は汗だくになる程がんばりましたが、明日の分が残りました。

  ×  ×  ×

 お昼過ぎに病院に行って面会してきました。

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 以下はラジオ日記です。

 悪の放送番組「ジャズ・トゥナイト」を聞き逃しサービスで聞きました。

 「ジャズ・ジャイアンツまつり」ということで有名なジャズ・プレーヤーの曲を色々と聞いていくといった趣向。全部は聞いていないのですが録音は済ませました。チャーリー・クリスチャンちゃんの演奏がよかったです。エレキギターの歴史的にも非常に早く。そしてまた大きな存在なんですけど最初の人がいきなり最高点を記録したって感じもあります。

  ×  ×  ×

 午前のNHKラジオ第1「ふんわり」も聞きました。

 今日はアナウンサーの澤田さんがご欠席。きのうに引き続いて稲垣秀人アナウンサーが代打。稲垣アナからは番組中に「おいしい菓子パン情報」あり。それと俳優でミュージシャンの六角精児さんがご出演。

 9時台と10時代は特集として「ニュー民謡まつり」でした。どの番組も「秋祭り」の様相なのです。

 ニュー民謡の定義としては、「従来の民謡よりも世界を広げ、異文化をも消化した民謡」。というものだったようです。

 今日の選曲作業も六角さん単独ではなかったのかもしれませんが、視野を広く「これもオレはアリだと思うよ」みたいな主張も伝わってくる。つまりおそらく六角さんも民謡を「アメリカのブルースを聞くような感覚で聞いている」のかなと感じました。

 前にも当ブログで書きました通り、私がそうですし、ラジオ番組「ニッポン時空旅」でピーター・バラカンさんもおっしゃってました。DJ里謡山脈ですとか、本日の番組でかかった比較的に若い世代で民謡と他の要素を混ぜて新しい命を吹き込み胎動させている人たちなんかはもうズバリそれであるとしか言えないでしょう。

 てなワケでして、先日に私はラジオ番組「出会いは!みんようび」でしたか「ノーエ節」なんかを聞いていたので「ニュー民謡」はすなわち「新民謡」も含むのかなと思っていましたが、そっちも良いですけど、今日の選曲もとても良くて楽しかったです。そしてまた興味深かったです。すずめのティアーズのバルカン半島的な2本の主旋律という歌世界がとてもよかったと感じました。日本とバルカン半島を行きつ戻りつ。タモリさんならずとも「音楽は世界だ」と言いたくなるようなグルグルとした世界でした。

 「ノーエ節」と言えば、この曲は私の住む静岡県は富士市から30キロほど東に位置する三島市の歌でありまして、駅前に歌碑もあるんですが、三島の市民会館だったと思いますけど、寺内タケシさんの演奏で私は「ノーエ節」を聞きました。ちょっと自慢なんですけどね。

 今日のラジオ番組「ふんわり」でも寺内さんに関連する曲を2曲聴けてよかったです。私がまだ若い時分に「レッツゴー越後獅子」っていうタイトル名を知った時にはたまげましたけどね。「越後獅子」に「レッツゴー」つけるんだっていうその言語感覚ですよね。しかし今日の放送内容を聞くとむしろ寺内さん新しかったんだなって思います。

  ×  ×  ×

 以上、本日はふたつのラジオ番組における「まつり」を聞きました。

 私が長年愛用している「うちわ」をご紹介して終わります。

 私がまだ中学生だった頃から使っているものです。

 デザインがとても好きなので使っているんですが普通は「うちわ」って45年ほども使うものじゃないですよね。異常に物持ちが良いのですけど。

 ご覧の通りボロボロです。

 そこに裏側から紙をあてて補修してあるのです。

 裏側の紙は何かと申しますと。

 これはとある雑誌の1ページでありまして、ボブ・ログ3世というアメリカのミュージシャンのお写真です。私はこの人ならびにその音楽が非常に好きです。

 私が20台後半か30台前半の時に補修したと思いますのでこれも古いです。

 たしか当時のロック雑誌「クロスビート」とかの1ページだったのではないでしょうか。

 活字が切れちゃってますけど、これは「ロックンロールは汗なんだ」って書かれていたのです。

 つまり中学生の頃のお気に入りを東京に持って行って使用して補修して静岡県に帰ってきてからもまだ使っているのです。

 ロングリブ・ラッケンロホゥルですよ。ロニー・ジェイムス・ディオですよ(Rainbow – Long Live Rock n Roll)。話が止まりませんのでこの辺で。ありがとうございました。

 本日のお写真は自宅近くの公園で撮影しました。「富士市の花」は「バラ」なのです。

歌詞発表帝国「カニかけまわる(旧題:菓子パンの歌)」

 上掲の音声プレーヤーで曲が聴けます。

 歌詞は変えるつもりです。

 上で聴けるバージョンは「菓子パン」のことを歌っていますが、波打ちぎわをかけ回るカニの歌に変更するつもりです。

 動機は覚えていないのですけど確かネットの動画サイトでカニの生態ビデオを見て「おもしろい!」って思ったんですよね。

 新しく考えた歌詞は下の通りです。

 歌い出しのポイントは40秒あたりです。

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  カニ カニ カニ カニがかけまわる

    (くりかえし)

  カニ カニ カニ カニ カニ カニ カニがかけまわる

    (くりかえし)

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 非常にシンプルな歌詞にしました。繰り返すだけの単調な世界。

 もしかしたらカニの人生に相通じる点があるのかも。

 しかし単調に見えて私にとっては挑戦する部分があります。

 この曲も他の自作曲と同様にシンセサイザーだけで作った曲なんですが、チャカチャカいってるバッキングのパートをエレキギターで置き換えようと思います。かなり加工したエレキギターの音を想定しています。

 挑戦する部分は何なのかと申しますと、歌とギターの譜割りを若干変えて、なおかつ歌いながらギターを弾けるようになりたいという点です。

 これが難しいんですよね。

 コードをジャカジャカするだけなら割と簡単なんですけど。

 誰もがポール・マッカートニーさんのように弾けるわけじゃない。

 マッカートニーさんは単に譜割りが違うってだけじゃなくて旋律からして違うしどちらも非常にグルーヴしてるっていう真面目に考えると不可能なことをニコニコしながらやってるわけなんですけど、さすがにあれはムリとしても、ちょっと譜割りが違うくらいは克服したい。

 歌詞を簡単にした分、ちょっとギターに神経を向けられるような余裕を作ろうということなのです。

 かなり初歩の初歩ですけどこんなことから始めないと手がかりゼロっていうのが現実です。私としましては。

 しかし自分のレベルに合わせた曲を作れる能力が曲がりなりにも私に備わっているのはラッキーと捉えるしかありません。

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 日記的な記述です。

 よく雨が降りました。

 きのうから今日のお昼過ぎまで基本的にはずっと雨。

 雨が上がりかけた頃に、入院している親族に面会するため病院へ行きました。

 今日は頼まれていたティッシュボックスの補充、爪切りなどを届けました。

 帰路はお店に寄りまして、キャベツやもやし、納豆を買って帰ってきました。

 下のお写真は本日の富士山です。

 きのうから気温が低くなったのと、雨上がり直後というふたつの条件がそろいまして空がきれいでした。

 富士山は雲に隠れていますが心なしか普段よりも山肌のディテールが鮮明になっているような気がします。

 音楽聴取メモとしてはネットの動画サイトでゲットーテックと呼ばれる音楽ジャンルのDJプレイを聞きました。

 本日は10月9日ですから「ジューク(10と9なので)」の日です。ジュークはアメリカ生まれの音楽でフットワークという別名を持つダンス音楽です。ゲットーテックは隣接する音楽でありまして厳密に言うと別個の音楽なんですが私は大ざっぱなのでほぼ同じものとして認識しています。どっちかっていうとゲットーハウスの方がジュークに近いのかなと思いますけど、果たして両者にどれくらいの距離があるのか、よくわかってはいません。テクノミュージックとテクノハウスの違いも結局のところ私はよくわかりませんでしたので、この辺が私の限界かなって気もします。

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 最後にラジオ日記です。

 NHKラジオ第1の午前の帯番組「ふんわり」を聞きました。今日は水曜日、歌手の伍代夏子さんと稲垣秀人アナウンサーの担当日。

 ゲストはシンガーソングライターの平原綾香さん。お父さんやご家族のこともたくさん伺いました。

 歌とサックスの生演奏あり。「ジョージア・オン・マイ・マインド」。気持ちがこもっていて感動しました。

 ずっとサックスを学んでいた平原さんが歌に開眼する転機となったエピソードを初めて聞きました。高校生の時に文化祭の劇で歌った時に歌の可能性に気づいたとのことでした。

 平原さんの歌というのは非常に器楽的ですが、発声にとても気を使っているということもご自身の言葉から聞くことができて深く納得しました。

 平原さんが退席された後の11時台には大田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」がリスナーからのリクエストでかかりました。さる7日が筒美京平さんのご命日だったのだそうです。

歌詞発表帝国「海底探査耐圧ポッド」

 上掲の音声プレーヤーで曲が聴けます。

 カラオケ状態でありまして、“歌”は入っていません。

 歌詞は下の通りです。歌い出しのポイントは5秒あたりです。

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  トントン かなづち 持ってこい

  トントン リベット 持ってこい

  トントン 鉄骨 持ってこい

  トントン 鉄板 持ってこい

  トントン 図面を 持ってこい

  トントン さしがね 持ってこい

  トントン シャックル 持ってこい

  トントン フックを かけてこい

  いそげ いそげ いそげ いそげ

  海へ 海へ 海へ 海へ

  いそげ いそげ いそげ いそげ

  海へ 海へ 海へ 海へ

  漏れてるよ水 漏れてるよ水 危機さ(危機さ)

  漏れてるよ水 漏れてるよ水 危機さ(危機さ)

  漏れてるよ水 漏れてるよ水 危機さ(危機さ)

  漏れてるよ水 漏れてるよ水 危機さ(危機さ)

  (同じ歌詞を1回くりかえし)

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 日本の昔の特撮映画における手作りの潜水艦のイメージで作った歌詞です。

 2番も同じ歌詞ですけど、こちらはアニメを作る際には「船の底が抜けるイメージで」作ろうと思います。

 素人のオジさんが作ったムチャな工作物が巻き起こすドタバタっていう感じの世界です。

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 日記的な記述です。

 きのうはよく寝ました。それでも足りなくて今日の午前中にも少し横になりました。

 午後からは雨。カッパを着て自転車に乗って入院している親族に面会。頼まれていた電気ヒゲソリなどを届けました。

 帰りにお店に寄りまして、ボールペンの替え芯を購入しました。