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近所の公園に行って写真を撮りました。

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 先日に完成した、ハンドパペットを持って公園に行きました。写真を何枚か撮りました。

 私の住む、富士市の”市の花”はバラです。そのせいか主要な公園にはバラを植えてあるケースが多いようです。あれは上手く調整してあるのでしょうか、いつ行っても何かしらのバラが咲いているように思います。
 また今日は、バラの他にも色々なお花が咲いていて、その香りで園内が満ちていました。
 公園でくつろぐ人も多く、平和な雰囲気に身を浸す事が出来ました。
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(5月15日。追記)
 撮影した画像を、追加しました。
 なんか豊かな日光のせいかも知れませんが、多幸感に溢れているような気がします。
 画像をパソコンで見ているうちに、ラ・デュッセルドルフというドイツのバンドの『ビバ』という曲を思い出しました。この曲がまたかげりの無い世界と言うか、全肯定というか、とにかく高揚した一瞬を引き延ばしたような曲です。

副読本、M市、下描き。鈍い出足でございます。

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 今日は寝てばかり居ました。昨日、仕事に一段落ついて疲れが出たようです。
 それと、昨日、「W市の副読本を始めます。」と、書いてしまいましたが、M市でした。間違えました。
 このお仕事は、点数にして27点ほど、A4サイズの紙、8枚に渡る量です。先に提出しておいた下絵に、オーケーが出たのでこれから本番。まずは下描きという所なんですが、今現在、まだ1枚目の途中です。これから相当に頑張らないといけません。
 完成予定は月曜日です。かなり厳しそうですね…。かと言って、決して無理とも言い切れない微妙な線です。

■■■■■■■■以下、『今日の音楽』です。■■■■■■■■
 DER PLANの『Die Letzte Rache』を聴きました。

 どうも、映画に添える音楽集、すなわちサウンドトラックのようです。ライナーノーツに、映画の1場面と思われる画像が掲載されています。
 音楽の世界には、たまに『架空サウンドトラック』なんて言う作品があったりしますが、これには、きちんとした映画本体があるようです。一度見てみたいですね…。
 劇伴音楽をまとめた物、という事で、曲想が目まぐるしく変わっていきます。

 重苦しい曲の印象が、強いでしょうか。陰鬱でございます。しかし、他のアルバムで使ったDer Planの曲も何曲か顔を出します。これが通常のDer Plan節というか、童謡チックで良いんですよね。

 生楽器の使用が多く、シンセサイザーはあまり出てきません。

 ふと、思ったんですが、KLIMPEREI(クリンペライ)の音楽を思い出しました。
 もちろんクリンペライの方が時代的に後なんですが。

 クリンペライはアヴァンポップなどと言われる、フリーキーな童謡と申しますか、そんな感じの音楽。以前、読んだクリンペライのインタビューでは、80年代に数年の間、エレポップのバンドに所属していた経歴があるとの事でした。
 クリンペライはフランス在住なのですが、Der Planのドイツとはお隣ですし、Der Planは、この世界ではそれなりの知名度を持つ重要バンドですので、影響を受けてもおかしくはないかな…、なんて思いました。

年賀状(4)、もう少しかかりそうです。

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 見込みが外れて時間がかかっています。まだ、もうちょっとかかりますね…。頑張ろうと思います。

──────────今日の音楽──────────
 ドイツのDer Plan(デア・プラン)というバンドのベスト盤『Perlen…』を聴いています。
 ドイツのちょっと奇妙なニューウェーブ・バンドです。
 親しみやすいメロディーを持つ曲が集められています。とても良いです。
 このバンド、オリジナルアルバムを聴くと、けっこうダークな曲が多いのですが、たまにポップで突き抜けた曲も多いのです。
 テクノ・ポップの系譜ですが、音色の端々とか、随所がダラーンと垂れている感じです。他の多くのテクノ・ポップ・バンドの楽曲ですと、音色、その他がツルっとしていてツヤのあるプリプリした感じなのですが、Der Planの場合、ちょっと力の抜けた感じですね。なんかオーブンで、とろけるチーズを焼いたかのようです。