「犬パトカー」カテゴリーアーカイブ

犬パトカー「わりばしキャット」

disposable-chopsticks

 イラストのお仕事「こまっている動物くん」の着色ができました。かなり集中してがんばりました。
 いそがしい毎日ですが、少しずつ進んでいる感じです。

 先日に納品した「関東地方のとある市の小学生向けのイラスト・2点」ですが、訂正が発生しそうです。
 まだ確定していませんが、あわてずにすむように下準備だけでも進めておこうと思います。

 ラジオ日記的には、NHKラジオ第1「すっぴん!」を聞きました。
 今日は「コーヒー」のおいしそうな話題がたくさん寄せられていました。

 ゲストは音楽評論家・中東の料理研究家のサラーム海上さん。
 NHKのラジオを聴いているとたまに声をお聞きするんですが、想像していたのと全く違う爽やかなお声で驚いておりました。
 最初に海上さんの書いたものを読んだのは、私の場合、フランスの音楽デュオ、ダフト・パンクの「ホーム・ワーク」の解説でした。
 その時の文中にも、かなり中東のあたりを放浪しているのだ、といった記述があったと思います。

 また、中東あたりの音楽がお好きな方が、なぜダフト・パンクなんだと当時は疑問に思っていたのですが、普通に子供の頃からYMOとかも好きだったのだと、今日のお話から学びました。
 サラームさんは私と年齢が一つしか違わず、私の妹と同じ年齢だと知りました。まぁYMOとかは確かに直撃世代です。
 それだけではなく、妹と通っていた大学も同じであるようなのですが、妹は2部(夜間)でしたので、むしろ私の妹は学部も含めて大友良英さんの後輩と書いたほうが正しいのかもしれません。

 ちなみに妹はそのあと、高輪の方にある大学の大学院に入れてもらって、結婚と出産と子育てを挟んで台湾の方で博士論文を書きまして、たしか博士号を頂いたハズです。40歳過ぎて。
 気になる専門分野なんですけど、「中国の現代漢詩」だというコトです。ビビりますね。今でも中国では漢詩をやっている人が存在してるっていうコトですよ。
 私だけかもしれませんけど、漢詩って、イメージ的には古色蒼然としててウーロン茶って感じですけど、日本で今でも短歌とかを詠む人がいるのと一緒で、愛好家的には非常に良い文芸におけるフォーマットなんでしょうかねぇ。
 兄たる私は未だに俳句と短歌の区別がつかないというのに…。ビックリしましたね。

 海上さんの話題に戻しますが、番組ではブライアン・ジョーンズが訪れたモロッコの音楽や料理についても話が及び、楽しく聞きました。
 それと中東の料理についてなんですが、お話を伺っていると案外に材料としては普通であるようです。味付けだけでも知りたくなりました。

犬パトカー「くるりんこ」

the-amusement-park

 ずいぶん久しぶりなんですが、中断していたマンガ「犬パトカー」のつづきです。
 待っていた方が、もしおられましたらすみません。おまたせしました。

 「犬パトカー」の明日の分は、すでに描いてありますので大丈夫ですなんですけど、その次とかになりますと、どうでしょう。わかりません。
 入稿予定のある原稿の分量次第です。もうそろそろ来そうなんですけど。