マンガを再開させました。
なるべく中断しないようにがんばります。
本日のNHK・AMラジオではビジュアル系のバンドの曲を聞きました。特に感想はないのですが、ご選曲は料理勉強家のヤスナリオさん。料理と音楽の両面において大変お詳しいのだそうです。
きのうのヤスナさんのご選曲はジューダス・プリーストの「ペイン・キラー」。そして月曜日はクイーンみたいな複雑ながらも楽しいバンドの曲が流れました。日本のバンドだったようです。
別のラジオ番組になりますが、アメリカのポピュラー音楽についての講義を聞きました。NHKラジオ第2です。
本日はカントリー音楽の説明でした。これがたいへんに面白くて、次の講義も聞こうと今から待ち構えています。
ちなみに本日の夜8時半から再放送もあるんだそうです。
「ヒルビリー」という言葉を私は音楽の種類の名前、としてしか知りませんでしたが、元は山岳地帯に住む人たちを指す言葉から来ているのだと初めて知りました。なるほど。「ヒル」なのか、って思いました。
曲としてはテイラー・スイフトさんという方の楽曲が流れました。私には全くカントリーには聞こえなかったですけど人によってはカントリー感をガンガン感じるのだそうです。
それとハンク・ウィリアムスさんの曲が流れました。マール・トラヴィスとかギャロッピング奏法とかの年代ですよ。無知な私にとってはこの辺がカントリー・ド本流って印象なんですけど、まぁホントのところどうなんでしょうかね。
いずれにしてもビグズビー社の1点ものエレキとか出てくる時代です。テレキャスターまであと少しだっていう。
講義をされている大学の先生のお話によると最近の若い人にとってブルーグラス系の楽器の音が新鮮に響くというか、自然にねざしたオーガニックなものとして楽しまれているとのことでした。
私はシルバーアップルズっていうバンドの「ルビー」っていうバンジョー(弾き切れていない)が出てくる曲がめちゃくちゃ大好きなんですけど、あの変態的なバンドですと、どう若い方に聞かれるのかなというようなことをチラッと思いました。
私が以前に知ったニーコ・ケースさん。この人は本来の「NEKO CASE」って書いた方がネコ感が出て可愛いんですけど、この方も若干カントリーっぽいというか確かご自身エレキバンジョーなんかも惹かれてたんじゃなかったかと思います。「マン」って曲がすごくいいなって思うんですけど。いずれにしろカントリー風味のアメリカでの根強さというのでしょうか。そういうにじみでるものがあるのかな、なんて思わされました。