夜の7時からNHKラジオ第2「ニッポン時空旅」を聞きました。
御柱祭の臨場感あふれる音声を聞きました。再放送だったようです。
今日の内容はNHKラジオの他番組「音の風景」っぽくて良かったです。あたかも自分がその地に立っているかのような、例の感じですねぇ。「音の風景」はかなり短い番組でそれはそれで良いですけど、「ニッポン時空旅」は大学の先生が歴史的背景などを教えてくださるのでありがたいです。
やっぱりこういう古くからのお祭りは昔の人の考える「カミサマ」像などが浮かび上がってくるようで考えさせられますね。
ちょっと本日、近くの公園に行く用事があって、たまたま木を眺めてきたんですが、20メートルほどの木でも、良く見るとどれも個性があって「すごいな」って思いますね。非常に素朴に。
番組の最後にゲストのピアニストの方が「私が見てきた御柱祭・その地のイメージ」みたいな曲を生演奏されていてそちらも素晴らしかったです。きれいな空気。緑のきらめきが目に浮かぶようでした。