NHKラジオ第1「すっぴん!」にて浜田省吾さんの「光と影の季節」という曲を聞きました。
つづいて「ひるのいこい」。あきれたぼういずの曲を聞きました。ボーイズ・バラエティー的なアレですよ。曲タイトルは「魚河岸」。ラップパートあり、マイクリレーありの楽しい歌でした。
水曜の「アメリカン・ミュージックの系譜」のレクチュアにおいて「ヒップ・ホップにモダン・ジャズの構造を見出すことも可能」なんていうご指摘があったワケなんですが、この「魚河岸」もそんな感じでしたね。時代的にはずいぶん早いですけど。
もう1曲のインスト曲はシドニー・ベシェさんのサックスで「魚売り」。これまた楽しい曲で、ちょっとディキシーランド・ジャズっぽい感じでしたでしょうか。
本日の「ひるのいこい」は機器の不調による空白が若干ありましたが選曲的には実にナイスでした。
「くらしの文芸」はアマリリスの花を詠んだ楽しい句でした。
「旅するラジオ・旅ラジ」。北海道の十勝地方をめぐる今週でしたが、本日は清水町(しみずちょう)からの生放送。
昨年の大雨で大打撃を受けた地域であるわけなんですが、気持ちが沈み込んでいたところに子牛の誕生が思いのホカ多くあり、それにずいぶんはげまされたというモソモソ話す普通のおじちゃんの言葉にココロを動かされました。