今日は本当にひさしぶりに空が晴れて、気温もグングン上がりまして、体調的にはキビシい1日でした。
熱かったせいかレゲエっぽい音楽を聴きました。ドレッド・ツェッペリンです。
「レゲエ」っぽく「プレスリー」と「レッド・ツェッペリン」への愛を表現するバンドと言って良いでしょうか。
あらゆる見地から見て全方位に対してニセモノっていう立場が素晴らしいですね。
私はこのバンドが好きでして、アルバムを5枚持っています。
ドレッド・ツェッペリンの名前は私に近い年格好のロック愛好家には割と知られた存在だと思いますが、複数枚もそのアルバムを持っているという人になるとガクリとその割合が減るんじゃないでしょうか。そういうバンドです。
私のドレッド・ツェッペリン好きが高じてこぼれ出したというワケでもないのですが、彼らに影響を受けたマンガを現在、当ブログ上にて公開中です。
パソコンで当ブログをご覧の方ですと右ハジの方に「ポツペロげきじょう」とかかれた画像がふたつあると思います。ソレの下の方をクリックすると読めます。
しかし今回は特別に下にもリンク画像を貼っておきますので、ご興味のある方は読んでみてください。16ページのマンガです。
プレスリーみたいなパンダが退場する時のトラックの運転手がレゲエっぽい格好をしているのに注目して頂けると幸いです。
日本のミュージシャンに「ギターパンダ」というヒトがいると知った時にはずいぶんおどろきました。
しかもライブを見に行ってみたらパンダの着ぐるみの下にはプレスリーっぽい格好でしたので2度おどろきました。
私にとっては夢そのものの存在です。
(追記)
そういえば2〜3日前までの私は「ダンス★マン」というバンドの手持ちのアルバムを聞き返していたんですが、このバンドも発想や見た感じが少しドレッド・ツェッペリンに似ていますね。
巨大なカツラとサングラス。巨大なモミアゲをフェルトみたいな素材で作るあたり。
それにしても、私がこういうバンドを狂おしいほどに好きなのはどのあたりに原因があるのかちょっと考えてみたいです。