ブログとかウェブサイトを運営していると、訪問されてきた方の検索ワードがわかるページがあるんですけど、先日ふと気付きました。
「非常に音楽関連のワードが多い。
その反面、イラスト関連の語句で来られる方が皆無に近い」
これは大きな問題です。一応このブログの設立意図は「広告・宣伝」というコトですのでとても具合が良くないです。
それにせっかくマンガを描いて毎日連載しておりますので、できればもっと多くの方に見て頂きたいです。
それでちょっと調べてみたんですが、私がしているようなコトって「Webマンガ」と言うらしいですね。
初めて知った語句ではないですけど、自分がしているコトと結びつけるに思いが至っておりませんでした。
振り返れば私が当ブログでマンガを描くようになってから数年経つますけど、Webマンガを標榜するなどのアピール活動って全然していませんでした。
ひょっとしたら私のブログにも目立つトコロに「Webマンガ」って書いておけば集客につながるかも知れません。
Webサイトの世界で「目立つトコロ」って言うとブラウザ・ソフトの一番上のオビのトコロに羅列される文字を言うそうです。
来週あたりから試しに文字を替えてみるつもりです。
現在のトコロ「ロッケンロール・ウィル・ネバー・ダイ」とか書いてあるかと思います。
気がつくのが遅過ぎたかも知れませんが、この文からして問題ですよね。
イラストやマンガと全く関係がありません。
これじゃ来てくれそうな人だって来ませんよ。
では上の一文って何なのかって申しますと、ニール・ヤングって言うアメリカのギターを弾きながら歌を歌ったりするオジさんの書いた詩の一節です。ロック周辺では非常によく知られた言葉です。
個人的にも好きな言葉ですけど、まぁ実際のトコロ別にロックに関する名言であれば何でも良いですし、そういった(私にとっての)名言は数に限りがありません。
ガーゼ言うトコロの「どうして気付かない!」「なんで言いなりになるんだ!」とかでも良いのです。
今回の一件では気付くのが非常に遅れちゃったってイうオチなんですけど。
しかしまぁガーゼの歌詞にしたトコロでいくつか思い出してるうちに、ついそっちに変えたくなっちゃうくらいカッコいいなと思うんですが、現状そんなコトも言っていられないくらいコンキューしておりますので、とりあえずしばらくは「Webマンガ」関連の文章に変えてみようと思います。
1ヶ月くらいはそんな営業的な文言に変えてみて、効果がもし無かったらまたロック名言シリーズに戻そうと思います。
長くなりましたが、みなさんに向けたお知らせでした。ここまで読んでいただきありがとうございます。