天気が良かったので自転車で外出いたしました。
今年の夏位から始めようと思っている「むかしばなし系」の新ブログの取材です。
まずは手始めに地元・富士市のむかしばなしを改造して、私なりのホノボノとしたでまかせ話を描きたいと考えているのです。
でまかせと言ってもモデルはチャンとあるので、お話が完結した後の反省会で、現地の写真などをのせようと思っています。
今日は、武田信玄さんと北条氏のうちの誰かが対決した地に残る石碑を見に行ったのですが、見つかりませんでした。
というか、探している最中に、町内の防災隊長から呼び出しを受けたので、公会堂まで自転車でハセサンジました。
きたる日曜日の防災訓練で使う無線機のテストをしました。
私は公会堂に待機して、固定無線機で連絡を待つ係でした。
隊長が、ハンディ機を持って町内のあらゆるハジッコから発信する係です。
免許の要らない無線機という事でしたが、わが町内のエリアであれば問題無いようです。
日曜日には、数キロ離れた町外に防災会長に行って頂いて、到達テストするそうです。そこに市の施設がありまして、この辺の大きなエリアを束ねる情報の中継地になっています。
非常時の電話が使えない/つながりにくい期間に情報のやり取りをしようという事ですね。
ここまでは良いですし、先を見越した平時に出来る対策と言えると思いますが、消防の方でも同じ形式の無線機をこのタビ、大量に導入したという事で不安があります。
混信を防ぐために、おなじチャンネルを使う機械が接近した場合、片方は使えないというようなお話でした。
出力を弱くして、先んじて到達範囲を狭めれば、あるいは対策になるかもというお話でしたが、詳しい事は私には分かりません。