（５巻からのつづきです）


さんようちゅうがドドド・ドド。

石をかじっています。

………。

きれいにかじりました。

さようなら。

海にかえります。

きれいなウミユリが出てきました。

ツボにかざりましょう。

にっこり。

いいかんじ。

ゆうせいタコーがあらわれました。

スス・スス………。

やめて！　やめて！

たいへんなことになるから、やめて！

ホッ。

そういえば、あのタコは…。

いました。

さんにんぐみと、なかよくなったみたいです。

ネコくんのことを話しています。

ネコくんたちは、もう、かえります。

バイバイ。

さびしくなるね。

なごりおしい。

ヘビくんが、いない！

どこだ？

どこだ。どこだ。

ここにいました。

ニョロニョロ。

ボクは…。ボクは…。

ゆうせいヘビーちゃんが好き！

ぼくたち、けっこんします。

びっくりした！

おしあわせにね。

おわかれです。

ネコ・ロケットはっしゃ！

ドドド・ド。

ドドド・ドドド…。

めでたし、めでたし。

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　とうげいかネコでした。

　このマンガを描き始めた頃からソフトを変えました。「おたすけネコ星人」の頃はペインターというソフトでブログのイラストも含めたすべて描いていたのですが、フォトショップというソフトに変えました。仕事でいつも使っているソフトです。
　使い慣れているのでコチラの方が描きやすいです。下描きをするようになったので、画面がちょっと緻密になって来ました。

　下のコマはエピローグです。無事におウチに帰って来た、とうげいかネコとイヌくんです。

　彼らはどうやらラーメンが好きみたいですね。
　そして作中に登場させて、私が気に入っているキャラクター。ウミサソリ先生です。

　連載というカタチにも慣れてきたので、思いついたコトは途中からでもドンドン盛り込んでいきました。
　そのせいで、だんだんお話が長くなって来ました。

　お疲れさまでした。以上です。ココまでおつきあいいただき感謝です。