お昼にできました。メールで送信して、依頼主様にチェックをお願いしている所です。追って、来週にでも訂正のお返事があると思います。
とりあえず仕事がかたづきましたので外出です。市内の古い場所を見に行きました。
しかし目的地にたどりつくことができませんでした。最近、日が落ちるのが早いので、あせってしまって地図を確認するのがイイカゲンになってしまったのです。あわてるとやっぱりいいコトはないですね。
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本日は、市内の東端にある愛鷹山(あしたかやま)ゾーンをウロウロしたのですが、せっかくですので、写真を載せようと思います。本日の写真はいつもより少しだけ大きくなります。細部を確認したい場合は、クリックしてみてください。
まずは橋の上からの1枚。この川は須津(すど)川という名前です。あんまり水の量は多くないですね。
富士山が見えています。その下が愛鷹山のモリアガリです。その下に、近年新しくできた「新東名高速道路」が走っています。近づくとちょっとビビるくらいの高い高架になっています。あとは、ご覧の通りの住宅地です。
須津川は愛鷹山に降った雨などが集まって流れる川です。本日は(大まかに言うと)この川沿いに北上する感じでした。
下の1枚は、富士山にズームした写真です。いやー富士山もすっかり冬のヨソオイですね。冠雪。冠雪。冬なんですね。
今日は目的地に迷ったせいもあって、「市内にこんな道があったのか!」と自分でおどろくようなルートもたどりました。構図的には若干アマくて不満があるんですが、なかなか見ないアングルかもしれませんのでご紹介いたします。下の写真が、その1枚です。
新東名高速の高架が間近ですね。
もう1枚。下の写真ですが、これが本日のベストショットですね。紅葉がモコモコしていて良いんじゃないでしょうか。
わが富士市はめったに積雪しない上に、常緑樹が生えている場所ですと、夏も冬も景色に変化が全く無かったりします。紅葉は押さえておきたいポイントになるんですね。
いやぁ、しかし私が普段に過ごしている場所から、たった数キロ東に移動しただけなんですが、富士山の見え方がずいぶん違います。
富士市における、典型的な富士山の見え方は、むしろ下の写真みたいな感じです。
夕闇迫る感じの富士山です。やっぱりこの山スソの広がりと雄大さですね。
ところで送電塔の足元から手前にかけて、黒いモコモコがお分かりになるかもしれません。実はこれがあの有名な静岡の茶畑なんですね。もちろん、お昼に見るときれいな緑色をしています。
もっと目の良い方ですと、茶畑のかたわらに立つ電柱みたいな棒に注目されるかもしれません。これは冬期に霜が付かないように空気をカクハンする扇風機が、柱のテッペンに付いているんですが、まぁ別にそこまで細かく見る必要もないです。ちょっとした豆知識程度のお話です。