できました。容量を軽くするために白黒アニメにしました。
今回、イラストレータで作成したデータをフラッシュで開いて、編集作業をするというカタチを取ってみたワケですが、なんとかうまくいきました。
イラストレータで緻密に組んだ位置関係をくずす事なくフラッシュで開けたので成功だと思います。
「キーフレームで開く」という形式をとると、いいみたいです。ハッキリしたモノの言い方をできないのは、まだフラッシュのマニュアルを読み込んでいないからです。学ぶべきコトがまだ残っていますね。困ったものです。
今まではイラストレータで作ったパーツをひとつずつ開いて、ライブラリに保存していたので時間がかかっていましたが、それは解消です。位置関係がそのまま活かせるというのは上で申し上げた通りですが、素晴らしいのはイラストレータでシンボルとして登録した物がフラッシュでも有効だという事です。これの恩恵としてわかりやすい物は、フラッシュのファイルが軽くなる事でしょうか。
とりあえず、ここまで脳みそがパンパンになりつつもお勉強を続けて良かったです。
フォトショップを使っての減色も少しは効果があったでしょうか。
しかしさらに軽いGIFファイルにする事も可能なんでしょうか。この辺はまだ課題が残ります。
明日からまた別のミニミニ・アニメを作ろうと思います。そちらではフォトショップで作る「手描きアニメ」の実習をしてみたいです。