十里木のあたりまで行って参りました。

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 十里木(じゅうりぎ)まで自転車で行きました。
(自転車日記に恒例の、長い記述がこの後続きますので分割いたします。追加のイラストはございません。)


 当初の予定では「富士山こどもの国」の入り口まで行ったら引き返そうと思ったのですが、今日は大変暖かく、体を動かしやすかったので、すぐその先の予定に無かった土地にまで分け入ってみました。

 さて十里木ですが、周辺では別荘地として有名な場所です。名前だけは子供の時分から知っていましたが、初めて行きました。ヒトコトで言って傾斜地ですね。しかしそれは私が住んでいるあたりも同じです。やはり富士山の斜面なのです。
 夕方は早めに太陽の影になるので、夏場の夜など非常に過ごしやすいんではないかと、今日、行ってみて思いました。
 とは言え、本日は午前中の間、太陽に良く照らされたようで、それほど寒くは無かったと思います。しかし何しろ私がそこに着くまで傾斜を登りに登った後でしたから、もしかすると寒かったのかも知れないです。標高にして千メートルに少し足りないくらいです。富士山こどもの国のあたりの道路の上にあった気温計では6度でした。話が前後しちゃいますが、このくらいの温度があるとやはり動きやすいですね。いつもこれくらいあれば良いんですが。
 けっこう登ったんですが、まだ余力が残っているなんて、私には非常に珍しいケースです。気温の恩恵と言うホカありません。

 そもそも今日は、富士市の平地のあたりからウンコラセと登りました。

 富士市の平地部分は、コンビニの入り口に貼ってあるプレートなどからすると、5〜6メートルと言った所です。するとそうか。今日の私はおよそ千メートルを制覇した事になるようです。これはキリが良いですね。

 本日は、先日の教訓を活かして、家を出る前からあらかじめ、富士宮で買った「紳士用タイツ(黒)」をはき、ヒザの部分に小さなカイロを装着して臨みました。ついでにモモの部分にもカイロを挟み込んでみました。結論としては、今日は比較的暖かかった訳ですが、それでもカイロがあった方が良いです。やっぱり冷やすより暖かい方が動きやすいです。
 春先になるまでは、この方策を継続した方が良さそうです。

 良く利用する、鵜無ヶ淵(うないがふち)ルートを取りました。県道24号線に合流して勢子辻のあたりで国道469号線に接続。ここでおなかが減ったので持参したバナナ4本を食べました。こんな所で食事をしている人なんて私しか居ません。

 その後は先述した通りです。
 このルートは御殿場だったり山梨からだったりの結構な物流道路で、トラックがビュンビュン走っているのですが、本日は追い越される事も比較的無く、平和な道のりでした。

 今日も早く寝ようと思います。
 あ、そうそう。午前中の間に少し作業をして、画像をまとめてメールを1件送りました。そんな仕事を片付けてからの運動でした。