結婚式の色紙(高原編)のご案内です。

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 本日も結婚式の色紙のご案内です。高原を駆ける楽しい1枚です。
 私もたまに行く事のある楽しい場所、朝霧高原をモデルにしてみました。
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■■■■■■■■以下、(すごく久しぶりに)『今日の音楽』です。■■■■■■■■


 今日は朝から雨模様でした。軽い気持ちでデヴィッド・ボウイの『アラジン・セイン』を聴き始めたんですが、あまりの良さに三歩歩まず。

 何故か私のiTunesでは、冒頭の「ゥワッチ・ザット・メン」が欠けていまして、いきなり「アラジン・セイン」から始まるんですが、ピアノのマイク・ガースン氏が良い。

 初期のボウイにおけるピアノって言うとパンクロック不倶戴天の敵ことリック・ウェイクマンなんですが、まぁそれは良いとして、マイク・ガースン氏はジャズ畑の人で、この後ボウイのツアーにも帯同して仕事をこなすんですが、結局ジャズの方に帰って行く…とまぁそう言う人ですよね。
 そういう背景の人なんで弾く音もロックにおいてはアバンギャルドというか、独特の演奏になっています。

 いやこんな事を書くつもりじゃなかったです。つまり雨模様の1日に不意にかけた「アラジン・セイン」が凄く良くて、その中心にいるマイク氏のピアノが良い!と、それだけの事でした。

 とりあえず言いたい事を言ってスッキリしたんですが、一応、ウィキペディアを参考にしてみたら、驚きの事実を発見。マイク・ガースン氏は、その後もロック関係の仕事をしてるじゃないですか。
 ナイン・インチ・ネイルズとかへの参加もあるようです。つまり彼って、正しくはジャズとロックの中間を行くキーボーディストというのが本当の所みたいです。いやぁ初めて知りました。