月末なので伝票を書きました。
夕方のポスト回収に間に合うように、急いで郵便局に駆けつけ投函。
(長いので分割します。この後に写真が1枚と、イラストが3点あります。)
用事を済ませて、地元の知らない地区散策をしようかと思ったのですが、今日はとりわけ風が強かったので1時間ほどで終了しました。
切り絵のご紹介です。切り絵っていうか貼り絵でしょうか。ちょっと良く分からないので切り抜き絵って言いましょうか。
私はお手紙やハガキには小さな絵を添える事にしているんですが、特に伝票を関係各位にご送付差し上げタテマツル際には、切り抜き絵を添える事にしています。
まぁ時間が無いとサインペンで描いただけの絵になってしまうのですが。
それと気持ちに余裕が無い時には撮影も忘れてしまう事が多々あります。
私の傾向として、絵が完成した後は、割とアッサリ執着が無くなってしまう事がもっぱらです。しかし態度を改めて、当ブログにおいて掲載しようと思い立ちました。
いつまで続く事やら…。
1日に2枚もこういう絵を描くと、もう描くべきネタは無くなってしまうんですが、まぁ上手くしたもんですね。
手を動かせば何かが出来る物です。
3枚目のサメの絵は、まさにゼロの状態から何故か出来てしまったという類の絵ですが、案外気に入っています。そしてこういう絵は1年も経つと自分ではまるで覚えていません。きっと私じゃない誰かの念か何かが私に描かせたんじゃないでしょうか。
ちょっとP.K. ディックの小説『ザップ・ガン』を思わせるような不思議さです。
しかし曲がりなりにもイラスト業を営む者として手を止める訳にはいきません。幸い、私は可愛らしい絵を描く分には疲れを知る事がありません。しかしネタというか着想が大変で、大変で…。この先もずっと悩むのだと思います。