index.htmを置けた喜びをココに綴りたい。

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お借りしているレンタルサーバに『index.htm』を置けた!という喜びを書き残したい。
実は、私、『独自ドメイン』という物をお金を払って所持しています。
つまり『ヒジクロ・ドットコム(hijikuro.com)』です。
インターネットに於ける住所です。
しかし私にネット関連の知識が薄い為、今までは”hijikuro.com”とタイプすると、レンタル・サーバの仕様が定める無味乾燥な表示が出るだけでした。
せっかくタイプしやすい『ネットの住所』を買ったのに、これでは効果半減だな…と、ガッカリしていました。


しかし、わからないながらも検索を重ねた結果、どうやら「index.htm」という書類を作って設置すると、そこへポンと飛ぶらしいのです。
おそらく、「○○○.com」とタイプすると、任意のページにリンクされるのでしょう。
これだよ! 私の欲しいカラクリは!
そんな訳で、もういい加減かなり眠いのですが、急ごしらえの「目次ページ」を作りました。
相変わらず苦労して作ったhtmlです。
しかしそこから先も苦労しました。
私は、レンタル・サーバのどのディレクトリに「index.htm」を置けば良いか知らなかったのです。
てっきり一番上の階層に置く物だとばかり思い込んで何度もアップしたりしました。
しかし上手くいきません。
当然です。間違えてるんです。
その後、適切な位置を見いだしましたが、いやはや。
ブログのカスタマイズに悪戦苦闘した時も、悩みの3分の1は、適切なパスの記述絡みだったような気がします。
音楽のたとえで恐縮ですが、「半音違うと大違い」っていうのが、最近覚えた座右の銘(?)なんですが、それにも増してパスなんかは正確にしないとダメみたい。
そんな事を思い知った早朝です。
画像は、書類をどのフォルダに収めたものかと、悩む犬の姿です。
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最近は別に『○○○ドットコム』とかのドメインって、ありがたみやら新鮮さやら、薄れているようですが、それでも覚えやすい部類ではあると思います。
何が言いたいかと言うと、私が『hijikuro.com』というドメインを取得した事で、他のヒジクロさんたちにちょっと悪いかな、というささやかな良心(?)の呵責があるのです。
早い者勝ちなので、単に順序の問題。
私が取らなかったら他のヒジクロさんが取っただけという話ではあります。
しかし、ネット社会に突入してかなりの年月が経つ訳ですが、それでも残っていた『hijikuro.com』。
珍しい名字ならではのケースではないかな、と想像する次第です。
(後日の追記)
いろんな名字で試してみると、良く見かける名字でも、残ってる場合もあるみたい。
それじゃ私の行動は早かったのか?
いや、早いってことは無いかやっぱり。