自転車にグリップを追加

100126_bicycle.jpg
まずは、取り組んでいるHCSMのフラッシュデータ改良の進捗状況について。
訂正自体は、午後に終わったのだけど、制御用のボタンなどを付けなければイケナイのであった。
去年、ココでつまずいていたのだ。しかしその事をきれいサッパリと忘れていた。


そんな訳で、先送りにしていた、アクションスクリプトについての学習。
初心者用の解説サイトがあったので、そこを読んでみる。
段々わかってきた。
そうかー。アクションスクリプト用のレイヤーをまず作らないといけないんだ…。
それでもって、任意のタイミング地点にキーフレームを作る。
更に、スクリプトを記述するパレットを開いてそこに命令を書いていくのか…。
自分の興味が、アニメーションを作る事に集中していたので、こういう事は全く知らなかった。
しかしわかってみれば確かに当然、というか全く納得のいく手順だ。
しかし、納得はしたものの、実際に自分に必要な命令文を書く段になると、試行錯誤が必要。
アレコレ試した後、結局、別のサイトから命令文を借用してきた。
圧倒的にアクションスクリプトについての知識が少ない。まだ序の口も良い所だ。
とにかく、ムービーが終了した後の「もう1度ボタン」を設置する事は出来た。
動作も確認出来た。
気づけば深夜。
まだ、つけた方が良いのか迷う機能がある。
よく見る「ナウ・ローディング」というアレ。
参考サイトを見ると結構難しいみたいで気が重い。
────────────────────
自転車にグリップを付けてみた。
坂道を上るのが楽になるのではないか、という思惑。
前方に突き出したグリップを引っ張るような体勢なので、今までとは別の部位に筋肉が付く事も期待。
具体的には上半身を鍛えたい。
本当はハンドルの両端に付けるパーツで、「エンド・バー」という名称。
私の場合はハンドルの中間に付けたので全然「エンド」じゃない。