コアラさん帝国〔13〕

 吠えるコアラさんのイラストです。コアラさんの鳴き声(オス)は私の聞いた感じ、ちょっとゴリラっぽいなって思います。

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 日記的には部屋でゆっくりしました。今日は雨がたくさん降りました。とちゅう激しく降りました。

 きのうお米を5キロ買えたっていうのが大きくてホッとしています。月曜までの分しかなかったので入手できて本当に良かったです。しかもけっこう安かったんですよね。詳述はいたしませんが。

 ラジオ日記的にはNHKの「山カフェ」、「世界の快適音楽セレクション」「文芸選評」を聞きました。

 文芸選評は昼食の支度をしながら聞いたのですけど、雨の音が大きくてほとんど聞き取れずに終わってしまいました。

 あとは「快適音楽」にてAC/DCの楽曲「It’s a Long Way to the Top (If You Wanna Rockck’n’Roll)」を聞きました。番組でも触れられておりましたが、リズムギターの演奏がとても良いのでした。

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 本日の「快適音楽」のテーマは「Wantの音楽」ということでした。

 そこで私も選曲してみました。

 同時に毎度おなじみ「オール・ザ・ヤング・シンセポッパーズ in 80s」でもあるんですが。

 まずはこれ「Polar Praxis – (I Want) To Be Different」1984年のベルギー産です。素晴らしいですね。この不穏な感じと深い変調感ですよね。とても良い曲だと思います。Philippe Genionという方が作った曲であるらしいです。画像検索するともンのスゴく太った男性の姿が確認できるんですけど健康状態が気になります。

 もう1ヶいっておきましょうか。

 「La Bionda – I Wanna Be Your Lover」です。1980年の作品。

 たぶんちゃんと分類するとイタロ・ディスコってことになるっぽいのですけど、私はその辺かなりユルいです。“シンセポップ”ってそういうことで良いのではないかとも思っているんですが。

 作ったのはラ・ビオンダ兄弟という二人の男性、この人たちはイタリアのミラノ生まれであるようなんですけど、活動の拠点はドイツのミュンヘン、しかしレコードレーベルとしてはイタリア発売がもっぱらであったみたいな。なんでそんなにややこしいんでしょうか。

 イタリア生まれでミュンヘンで活動っていうとジョルジオ・モロダー御大ですけど、音の感じはベルギーのテレックスに近いなっていう感想です、みなさんいかがでしょうか。

 さらにこのラ・ビオンダ兄弟は「D.D. Sound – 1.2.3.4 gimme some more」の作者でもあるんですね。ヒット・メーカーじゃないですか。超アッパーな70年代ディスコの名曲ですよ。日本盤が出たくらいですのでスゴいです。

 みたいな感じで本日は以上です。ありがとうございました。

 

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