すでに掲載したAメロの最初と同じ場面ですが、ちょっとだけ歌詞を変えた2番の場面です。せっかくなので掲載します。「時間稼ぎ」っていう意味合いもあります。
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日記です。
かなり集中して作業ができました。ホッとしています。
このところの私は月曜から土曜まで病院へ面会しに行く用事があるのですが、時間的には大したことがないのですけど、準備もあったりしますのでけっこう馬鹿にできません。なんとか面会の用事と自分の作業を両立というか成果をより多く引き出せるようにしたいです。
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ラジオ日記的には「現代の音楽」を聞きました。NHK・FM。
今日は入野義朗さん作曲の「7つの楽器のための室内協奏曲(1951)」を聞きました。板倉康明さん指揮による東京シンフォニエッタの演奏。
解説の白石美雪さんのコメントは「12音技法を使いながらも協和音が出るようにしつらえてある、リズミカルな音形の繰り返しを持ち、ポピュラーな耳ざわりをも備えた曲」みたいなことをおっしゃっていたとおもいますが、もうその通りでありまして、かなりより多くの聴衆のそばに引っ張ってきた曲だったと思います。
板倉さん指揮による東京シンフォニエッタの演奏がとても良かったです。録音も良くて、番組の後半ではCDの既存音源を聴きましたがどうかするとそっちよりもよく捉えられていたような気がしました。
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NHKラジオ第1の「子ども科学電話相談」も聞きました。
今日は「天文・宇宙」「恐竜」「コンピューター」について回答する日でした。
恐竜の大腿骨の長さをもってして生前の大きさがわかるなんてことはたまに耳にしますけど、恐竜の先生である小林快次(よしつぐ)さんは質問を寄せてくれた子に「クラスのみんなのモモの骨の長さと身長の関係を調べると良いかもしれない」という助言を与えていました。とても有益そうに思えますし、普段から小林さんは恐竜を知るには現生動物を知って欲しいみたいなこともおっしゃってますし一貫性があると思いました。