そろそろ私が描きたいのは実は「ケーキ人間」よりも「昭和のあやしい通販物件」の方ではないかという偽装が剥がれつつあると思います。
本日のイラストは「シークレット・シューズ」を描こうとしたのですけど、むしろキッスとかチューブスがはいていたようなプラットフォーム・シューズになってしまいました。ざっくりいって厚底ブーツですね。
令和の時代に「チューブス」って言ってもなかなか知る人も少ないかもしれませんが。数十センチもあるのはいてましたからね。見た目としては腰から下が長すぎて、あれこそ宇宙人っぽいプロポーションって言っても良いかもしれません。音楽的には私は全く好きではないのですけど。
そこまであからさまではないものの、私も2センチくらい背が高くなるソールの厚い履き物を愛用しております。意外と動作に支障はないです。