きのうの長い文章を書いた影響でもう体力がございませんので今日は短めで。
「原田のあたりは水が豊富」みたいな記述をしましたが、そのおとなりの地区である「今泉(いまいずみ)」も水がキレイだっていうようなお話です。表記からして水に特色がありそうです。
暑い時期に子供を大きなたらいに乗せて川下りをする。という行事があるみたいです。
昭和の一時期を経て「自然をきれいにしよう」という活動が可能にした「川下り」なんだという紹介をネット上で見かけました。
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下の画像は毎度おなじみ、我が富士市が発行する広報誌からのものですけど、若い方たちには想像もつかないかもしれません。かつては不要なゴミを川に投棄。わりと普通だったんですよね。そうした風潮がなくなってよかったと思います。
描かれている主婦の目つきがあやしくてちょっと不安。
昭和46年、1971年の3月5日号よりの引用でした。
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本日のブログ用イラストの説明もしておきます。
ネコちゃんの非現実的なポーズです。
これはスケボーにおいては非常に基本的なワザのひとつでして「ハンド・プラント」とか呼ばれるものです。元はバーチカルとか水を抜いたプールのリップの部分で方向転換をする時に使用されたものだと思いますけど、ストリートスタイル(路上)でもやります。ストリートでやる分にはそんなに難しくないので私もやっていました。
そうしたスケボーのワザを、たらいの川下りに当てはめてみたという無茶なイラストです。おそらく絶対に不可能だと思いますが、楽しいイラストになったかなという気がしています。
下に続くお写真は「いかにこのあたりの川の水質が良いか」が伝わるようなものを集めてみました。参考にしてください。
川底に水草が茂るようすです。
こんな感じです。
水面に浮かんで暮らすカモ諸氏。水がキレイだというのは素晴らしいですね。