宇宙人の帝国〔26〕

 運転手S氏と息子くんのイラストです。

 S氏は息子くんのUFO趣味に理解を示していたのでは……。というのが今回の連載において参考にしているネット上のサイト「オカルト・クロニクル」の分析であるようです。

 UFOを親子共通の趣味とした。ということですね。

 S氏のご職業としては遠隔地へ荷物を運ぶこともあったようですので、おそらく家をあけると2日後に帰宅でありますとか、出発が早朝でありますとか、想像に過ぎませんけど、親子間のふれあいは貴重な時間であったかも。

 親と子をつなぐ媒介がUFOであったんでは……。ということみたいです。

 今日はUFOを探して息子と遊ぶぞーって感じでしょうか。

 微笑ましいです。

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 イラストの状況としては、望遠鏡をのぞきながら「UFOこないかな~」ってやっているところです。

 場所的には富士市の西部、「岩本山公園」のあたりを想定しています。

 S氏の自宅であったと伝わる松本地区から至近です。ちょっと東に顔を傾けると富士山です。

 きっと頻繁に岩本山のあたりに来ていたのではと思います。

 それほど高くない山でありまして、主に茶畑で覆われている感じ。

 地形としての分類で言うと「星山丘陵」っていうらしいです。

 確かにゆるやかな山でありまして、「丘っぽいな」っていう感想もあります。

 古富士山が山体崩壊した際の土砂が基盤になっていて、それらが断層のズレに起因し盛り上がったとか、そんな記述を見ました。

 今の富士山もいずれ山体崩壊する、なんて言われていますけど、過去にも大規模な崩壊があったんですね。これは知りませんでした。

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 日記的な記述です。

 スポーツ・フェスティバルで要した資材の片付けなんかは、きのう終えたんですが、その他の残務整理なんかもございます。

 今日はその辺に取り組みました。

 おおよそ終わりました。残りは明日です。

 夜に買い物。小さなメモ帳を買いました。

 スポーツ・フェスティバルが終了したのと同時に古いメモ帳を使い終わったので新しいものを買いました。