戦闘機に向かって火炎放射しているギャメラちゃんです。
戦闘機の動きが早すぎて、手こずっています。
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お昼寝を2時間ほどしました。ちょっとつかれていたみたいです。
夕方に小学校の運動場に行きました。
「スポーツ・フェスティバル」の会場になる場所なんですけど、いろんな競技を展開するにあたって、寸法が気になるなということで、地面を測ってきました。
今週の末には「お祭り」があるので忙しいというか、頭がいっぱいになりますね。大変です。
お祭りでこなすべき仕事のことと、スポーツフェスティバルの企画の二本立てです。忙しいです。
個人的な感想としてはちょっともう一人の人間がこなせる地域貢献の域を超えていると思うんですが、とりあえずは与えらえた仕事ですので仕方がありません。
他の方達は個人の幸せを追求する生活をされているのかと思うと私以外の全員をブッ殺したくなりますね。人類滅亡です。
本日のブログ用イラストのギャメラちゃんさながらですよ。
マしかしそんな個人的な大量殺害計画はともかく、今日もラジオを聞きました。
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「子ども電話科学相談」。時差についての質問が面白かったです。
どの国や地域にも「標準時」というものが定められているらしいのですけど、日本については「明石市」という場所が標準時の基準になっているといいます。
日本は小さな国ですけど、それなりに東西に広がる国土を持っているわけで、その最東端と最西端における時差の大きさ。「どれくらいなの?」という可愛らしいぼっちゃんからの質問なのでした。
それによりますと、「角度」で求められるというのですね。「科学」の先生である藤田貢崇(ふじたみつただ)さんに教えていただきました。「なるほど!」って思いました。なんだかやっぱり「地球は球面なんだな」っていうのと「地球の上に朝がくる。その裏側わん夜だろほん♪」っていう「あきれたぼういず」による曲の詩の一節を思い出しました。川田晴久さんですね。
去年のラジオ番組だったかでアカペラグループのゴスペラーズの方が服部良一さんの古い楽曲「山寺の和尚さん」について言及しているのを耳にして、私はかなり驚いたんですが、マイキングや録音にまで思いを巡らせた考察でした。それと同じ時に「あきれたぼういず」まで踏まえているんだ。と知ったわけです。これにも少なからず感銘を覚えました。「かなり聞いてるな」っていう話ですよね。
「あきれたぼういず」っていうのはおそらく私が思うに当時のスーパーグループっていうか名のある人が在籍したバンドっていう感じじゃないかと思っています。
私がまだ若い頃に何かの雑誌から切り抜いて保存していたお気に入りの写真がございますので引用させていただきましょうか。
この「散髪してきました」って感じの1枚ですよね。昔の人のギターのストラップは総じて細いですね。楽器が軽いからなんでしょうけど。灘康次さんのギブソンのフルアコだと普通に太いストラップでした。川田恋さんのジャズベースがまた古くてね。私が生まれた頃の生産でブロックポジションでセル巻き。買おうと思うととんでもない値段がすると思いますけどそんなボーイズバラエティ界隈の話題はこれくらいで「あきれたぼういず」に戻そうかと思うんですけど。
ちょっと前までネットの動画サイトにNHKラジオの「深夜便」の録音が上がっていました。アナウンサー川野一宇(かずいえ)さんのご担当というか、その日が「深夜便」担当の最後の日っていう放送だったみたいです。そこで「あきれたぼういず」を特集されたのだと思います。
調べてみるとまず驚くのが川野さんの「一宇」っていう名前の由来であるわけなんですが、まぁ「八紘一宇」ですよね。戦中の人なんだなって思いますけど、ご趣味が「古いジャズ」の収集あるいは研究っていうことみたいで、それで「あきれたぼういず」なのかなって思います。
演芸ではあるものの、聞いてみると音楽的機知に富むというんでしょうか、当時の風俗や流行を混ぜ込みつつもジャズなテイストでまとめた感じ。こりゃシャレてるね。ってことでありまして、「品が良いな」って思いますね。いくつもの音楽ジャンルを横断し、笑っていただく楽しい時間の提供。豊かなものを感じます。芸があるね。
なんだか文章としては変な接続になりましたけど、今日はこんな感じで失礼します。
(追記)
川野一宇さんについて調べたことをとっかかりに、私のイラストの原動力に言及しようかと思い立ちました。
調べてみますと、麹町中学のご出身だそうです。
私にとっての「麹町」って靖国通りの方なんですけど、意外に南のほうまでもそうしたエリアなんですね。今、知りました。
麹町郵便局っていう大きな建物があるんですが、まだ私が市ヶ谷のデザイン会社に勤めていた頃にお昼休みに何かの用事で行ったことがあります。
郵便局のマスコットに「リス」のキャラクターがあるんですけど、私が当時のハタチの頃って「サンリオ系の80年代なリスくん」に変わってしまっていたんですけど、私は「古い郵便局のリスくん」が非常に好きなんですが、麹町の郵便局には古いリスくんがまだ飾られていて感激しました。「久しぶりに会えた!」って思いました。
なんの用事で郵便局に行ったかは忘れてますけど、古いリスくんがいたことは鮮明に覚えています。
もしかしたらネットの画像検索などで参照すれば、私の描く「かわいらしいキャラクターの源泉」がリスくんにあると納得できるかもしれません。それくらい大きな存在なんですけど。
ただその麹町郵便局のリスくんはプラスチックの大きな水槽みたいな形のケースの中に入っていたんですけど、そのケースがメチャクチャに割れていて、それをとてもとても丁寧にセロファンテープでつなぎ合わせていたのが印象に残っています。ちょっと異様でした。リスくんは可愛いのにケースがメチャクチャでビシビシっていうひび割れが走っていました。あの補修は相当な時間がかかったと思います。
そんな昭和末期の思い出です。
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調べてみたら、麹町郵便局も建て替えらしいですね。
古いからね。
私としてはちょっと残念です。