強い光の出る攻撃を浴びて、瞬間的に顔や体に影ができているギャメラちゃんのイラストです。
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日記的な記述です。
梅雨明けして猛暑がやってきました。
湿気は少なくなったように思います。
今日は、重い荷物を運搬する作業をとりおこないました。
夏休みに入りましたが、朝早くだったせいなのかわかりませんが、お客さんはそれほど多くない、いつものスーパーマーケット。
元気なお子さんがちらほらしていましたが、こちらも多くはなかったなという印象。みなさん遊びに出かけているんでしょうか。
そういえば13日の連休の時にすばらしく日焼けした男の子が3人で自転車に乗っているのを目撃しました。自転車でどこかに行くつもりだったんでしょうか。
地域の行事をやっていると、子供たちのテンションを身近に感じることがありますけど、外で遊ぶのが好きな系統の子は昭和の子たちとそんなに変わらない気がします。
ただし「ダンス文化」の浸透っていうのは大きく感じますね。
ヒップホップダンスなんかは男の子もやるので、踊りたいであるとか、身体表現に興味のある子には良い受け皿になっているんだなって感じます。
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ラジオ日記です。
「文芸選評」今日は短歌の日。兼題は「影」。
今日の選者は東直子(ひがしなおこ)さん。
いろんな“影”に関する短歌を聞きましたが、番組の「今日のイチオシ作品」にも選ばれた作品がダントツ素晴らしかったと。私も思いました。
信号待ちをする歩行者の人たちが、街路にできた木陰からは出ないでいる。無意識なのか意識的なのか。影の中にいようとする人たちの群をまるで魚たちに例えたような。影のアウトラインを「波打際」と捉えた作者の方の感性は素晴らしかった。言外に日の当たる場所と影のコントラストの強烈なさという真夏に特有のキワッキワっていうんですかね。そうした季節感も描き出していたと思います。
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朝の番組「山カフェ」ではマスターの石丸謙二郎さんが北海道の羅臼岳に登っている実況音声を少しだけ聞きました。きっと涼しいんじゃないかと思いますけど、どうなんでしょうか。
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「世界の快適音楽セレクション」。こちらも自転車で外出していた関係でほとんど聞けなかったんですげ、聞き逃しで聞きました。ブラジルのフュージョン・バンドであるアジマスの曲名は忘れちゃいましたけど、クロスオーバー・イレブンのテーマ曲に使用された曲を聞きました。数年前にもこの番組で聞きましたが、たしかに番組テーマの「夏の休暇」っていう感じがします。
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これから先週の「現代の音楽」を聞き逃しサービスで聞いてから寝ようと思います。近藤譲さんが審査した「武満徹作曲賞」の第1回目でした。ほんのさわりだけ聞いてこの時にも外出したのでした。土日はけっこう何かあるんですよね。お祭りの準備だったり。別の用事だったり。
以前にネットの動画サイトでドミューンという番組を見ました。近藤譲さんを招いて話していただいた内容。もしかしたらタイミング的には、その審査を終えたとか、している最中とかだったんでしょうか。
もうちょっと今の若い人たちにも、私の若い頃のように生意気であって欲しいみたいなことを述べてらしたと思います。
番組「現代の音楽」において読み上げられた近藤さんの今回の所感では、非常に簡単にまとめますけど「現代音楽らしさというフォーム」と「それを突き破る独自性」の相克みたいなことをおっしゃっていたように思います。
とはいえ、選ばれた曲はとても良かったと感じました。
並置された音符の連続体みたいなご紹介でした。その通りではあるんですが、うねり、裏返り、脈打つ、みたいな感じの曲だったような気がするんですけど、これから聴いて確かめてみようと思います。