ハドロサウルスのなかま〔07〕

 植物を食べるヤマトサウルスさんのイラストです。

 この画題は個人的には気に入っておりまして。

 もう少しうまく描けるようにしたいです。今後も何回か出てくるかもしれません。

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 以下は日記的な記述です。

 天気予報を見ると明日からまた雨がちみたいです。

 朝から洗濯物を干す作業をすませまして母親のお墓参りに行きました。

 下は道すがらに撮影したお写真です。

 富士山の山頂にわずかながら積雪が残っていたよ。というご報告でした。

 もう本当に今季の富士山における積雪事情を伝えるお写真は当ブログにおきましては最終でしょうね。名残惜しいです。

 この後、雲がモクモクと盛り上がってきて富士山は隠れてしまいました。

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 本日のお墓参りにおけるBGMは、Mladen Kušecさんの楽曲「Tonkica Palonkica」でした。1983年。当時のユーゴスラビアの人なんだそうです。

 オジさんシンセポップの系譜みたいなものがあるんですよ。

 まぁよっぽどお好きな方にしかオススメできません。どちらかというと若い方たちの歌声の方が好まれますからね。

 しかし普通じゃない趣味の人も、もしかしたら当ブログをアテにしているかもしれません。

 そんな方にゼヒともオススメしたいのはですね。LLLという、ナゾのユニットによる「3939」です。マジメにやれっていう感想もあるかもしれませんが楽しい曲です。未聴でしたら聞いてみてください。

 以上、本日の「オール・ザ・ヤング・シンセポッパー in 80s」でしたけど、あんまり「ヤング」ではなかったですね。

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 お墓参りを済ませた後、重い荷物を運搬する作業に従事いたしました。

 お米がそろそろ無くなりそうでしたので、スーパーマーケットで買ってきました。

 それとお風呂の洗剤を購入しました。梅雨どきですからきれいにしておかないとなりません。

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 きのうの当ブログの全文をついうっかり読んでしまったという方がもしもおられましたら申し訳ありませんでした。

 初老男性のムダ毛事情なんかをつまびらかにしてしまったわけですが。

 実は今日もちょっと信じられなくて、天気も良かったので太陽の光の下で改めて手の指をながめてみましたけど、やっぱり無いものは無いですね。

 脚はともかく、手であれば作業中に常に視界に入っているわけですから気づかなかったことにショックでありました。

 仮にこれが、半分くらいに毛量が減少している過程を確認しておりましたら、また受ける印象も違ったのかもしれませんけど、気付いたらもうあらかた無くなっていたというのは信じられなかったです。青天の霹靂でございました。

 私のムダ毛の根性のなさを考えるともう私は自己の指毛に再会する機会は終生なさそうであります。

 特にワキですよね。私は生えてきたのも遅くて高2とか高3でしたので、私の脇毛は寿命が短かったですね。まだ完全に無くなったわけでは無いですけど、もはや無いも同然であるわけでして。やれやれ。

 またもやグチってしまいました。すみません。

 しかし薄い人にも利点はありますよ。ポジティブにまとめて今日の記述を終わらせましょう。

 体毛が薄い人の利点。それはナチュラルに「テクノカット」だということです。

 「もみあげ」が生えてないんですよね。

 私だけでないと思いますけど、体毛が薄い人はみんな「生まれながらのテクノポッパー」なのです。

 しかしネットなんかで、いにしえのテクノポップ・ファンの回想なんかを見ると「オレが、もみあげを剃り落としてテクノカットにした日」の感動なんかが書かれていたりして、なんかちょっとそっちの方がカッコいいなって思ったりもしますね。

 すっぱり思い切った。みたいなイキでイナセな感覚と申しましょうか。

 なんともやりきれませんね。