全身を描いてみようと思います。
まずは骨格から。
以前の当ブログにおいて「トリケラトプスの練習」をしたんですが、非常に足腰の骨格が立派だったと思います。
それに比べるとカムシサウルスは身が軽そうです。
前脚が細くて棒みたいですよね。
4足歩行であったと考えられているんですけど、私としては2足歩行も可能だったんじゃないか、とか、走るにしても駆ける程度の速度域であればキリンが走る時みたく前足は支点として使う感じで力感としては後脚メインだったんじゃないかと思います。
わかりませんけどね。
イラストを描くにあたり、想像をふくらませてみた。というだけのお話です。
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ラジオ日記です。
NHKラジオ第1、お昼前までの番組「ふんわり」を聞きました。
俳優の六角精児さんが出演する木曜日。
ジェイムス・テイラーさんの歌とギター。そしてエイモス・ギャレットさんのギター演奏などを聞きました。良かったです。
選曲テーマは「ふんわり」でした。
高田渡さんの「さるまた」の歌を初めて聞きました。
私なりに「ふんわり」の題で選曲を考えてみたんですが、スティービー・ワンダーさんの「サマー・ソフト」はどうだろうかということで落ち着きました。
他にはドイツ80年代なかばのゴシックロックというかバウハウス系みたいなバンドで、Lila XVIっていうのがあるんですが、楽曲「Velvet Fleur」。“やわらかな”という意味で“ベルベット”という語を用いることがあるそうなのでたどり着いたんですが、こちらも良い曲ではあるんですが、ピーター・マーフィーさんが憑依したみたいなね。しかしスティービー・ワンダー氏のボーカルがとにかく素晴らしい。曲も名曲だしということで、「サマー・ソフト」に落ち着いた次第です。
また、番組を担当する澤田彩香アナウンサーの好きな曲を掘り起こすコーナーもありました。幼稚園の頃に好きだった曲に始まり、最近までのお気に入り曲など。
わりとエモーショナルなロック寄りというか、元気な曲がお好きだということがわかりました。いろいろと聞いたんですが、割と好きな曲の傾向がハッキリしていたのが面白かったです。
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NHKラジオの「聞き逃しサービス」で、土曜日の「世界の快適音楽セレクション」も聞きました。
テーマは「明と暗の音楽」だったと思います。
番組中、ゴンチチのチチ松村さんのアコースティックギターの良さについて語る場面もありました。振動がお腹に伝わって、それが全身に沁みてくる。心が落ち着きます。というような内容だったと思います。
こちらも私なりに「明と暗の音楽」を考えてみました。
レインコーツというイギリスのバンドの「ブラック&ホワイト」でどうだろうかと思いました。
レインコーツは好きなバンドですので好きな曲が多いです。パンクからニューウェイヴにかけての時期における女性解放というような位置づけかなって思います。
可愛らしいだけじゃないっていうか、女性たち自らが能動的に着たいものを着て歌いたいものを歌うっていう動きが多く現れた時代なのではって思っています。ざっくりいってDIY精神っていうんでしょうか。
レインコーツについてはバイオリンがギコギコいう曲もあるのが好きだなって思います。それとリズムが面白いですよね。
そうだ。全然別のバンドの話になりますけど思い出したので書いておこうと思います。WARPAINTっていうバンドがあってこちらも女性たちのバンドらしいのですけど現代のバンドですけど。ただしこちらはアメリカのバンドみたいですけど、このバンドがデヴィッド・ボウイ氏の「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」をカバーしていて私はかなり好きです。歌声的にはちょっとレインコーツに似てるかなって思うので書き記しておこうと思います。
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個人的音楽聴取についても記述します。
今日は午後からなぜかサイコビリー熱が復調いたしまして、手持ちの音源から好きなものを数十曲ほど聴きました。
その中でザ・ボーンコレクターズというロシアのバンドがおりまして、ボーカル兼ベースの人がベティ・ペイジみたいでとても良いです。芸名はゾンビーレラさん(Zombierella)です。バウハウスの楽曲「ベラ・ルゴシズ・デッド」のカバーなんかとてもカッコいいです。
ゾンビーレラさんはソロ活動もしているようなんですが、エレクトロ調でありまして個人的な感想としてはどうかなと思います
ザ・ボーンコレクターズというバンドは別名メッサー・チャップス(Messer Chups)でもあって、そしてまた前身バンドはMesser für Frauです。日本盤が出ていたのでご存知の方もいるやもしれませぬ。私も1枚だけ持っています。「アロー・スーパーマン」というタイトル。これは全然サイコビリーとか関係なくて、ベントレー・リズム・エースというポップ・ウィル・イート・イットセルフが終わった後にベースの人が作った二人組バンドがありましたけど、あんな感じの無機質カットアップな音楽性というんでしょうか。ヤマなしオチなし意味なしといっても良いかなと思います。メッサー・チャップス名義でクラフトワークの名曲「モデル」をテケテケサウンドでカバーしておりますのでそちらを確認するのも面白いかもしれません。
サイコビリー系の人は楽器がうまい人が多いのですけど、パンク系だったりもするんで演奏が荒い人も混じっているんですけど、私はそちらの方が好きですが、しかしThe BoneCollectorsのギタリストの人はかなりちゃんと弾く方ですので好感を持たれる方も多いのではと思います。
またもしかしたらネット上の映像を見てゾンビーレラさんの脚線美に惚れ惚れとした方がいらっしゃるかもしれません。
他にもいるんですよ。テケテケサウンドになるんですが、Los Twang Marvelsというバンドです。ここのリズムギターの方ですね。
通常のテケテケバンドの場合、リードギターの人が中央で演奏しているわけですが、このバンドは見栄えを重視してリズムギターの女性が中心です。ちょっとおもしろいなと思います。楽曲としては「バンブルビー」が良いなと思います。
テケテケで女性まじりと申しますと私の知る中ではthe Space Cossacksです。
ベースの人が女性。ワンレングスな髪型でSFチックというかミステリアスな感じというか。再結成した時のポスターを日本人イラストレーターのジェリービーンさんが手がけていた記憶があります。日本でもこのバンドが好きな人は多いのではないかと想像しています。
中心人物でリードギターの人はイワン・なんとかさんっておっしゃって、名前に雰囲気があるんですけど確か以前に確認した感じではロシア出身ではないけど周辺の国にルーツがある人なんだと思います。バンドとしてはアメリカのバンドです。
イワンさんは非常に良い演奏をなさると思います。特にメロウなフレーズがとろけそうなのですが、私個人のオススメは激しい曲調の「Tsar Wars」です。これは盛り上がると思います。他には「ブラック・サンド」っていう曲もございます。前述の“とろけそうな”柔らかい演奏も中間部に出てきます。題名からピンときた加山雄三ファンの方は聞いて確かめてみるのも良いかもしれません。
ベスト盤が大変にお得だと思います。タイトルがまた「ネヴァー・マインド・ザ・ボルシェビキ」という秀逸なもので楽しいです。
たぶん代表曲が網羅されていると思うんですけど「THE COSSACK」という割と良い曲が入っていなかったかもしれません。
その他の今日の活動としては浅草ジンタというバンドが今も元気に活動しているのを知って嬉しかったりしました。元はデスマーチ艦隊ですよね。
なんだか後半はサイコビリーとテケテケサウンドが混じり合った非常に読みにくい感じになっちゃいました。すみません。