わりと慣れてきた気がします。自分の想像の中でつけたポーズで描いてみました。
脱力しているトリケラトプスさんの姿です。
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「桜まつり」の日に使う物品の用意をしました。小学校区の公民館的な施設にて。数人の人たちが集まって行いました。
数時間の活動の末、だいたいの準備ができました。
残りは来週です。
明日も「桜まつり」の準備の予定があります。会場となる公園にて。駐車場のライン引きを行います。
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ちょっとした買い物もすませました。
かなりしっかりした雨に降られました。ずぶ濡れです。カッパを着て自転車に乗りました。
帰ってきたら午後の2時過ぎ。
ちょっと疲れて昼寝をしました。
明日も早いので早めに横になっておいたほうがよさそうです。
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ラジオ日記的には、この文を書きながら聞いている「クラシックの迷宮」だけです。
いそがしくて「世界の快適音楽セレクション」はまったく聞けず。「文芸選評」は春のセンバツ高校野球のため2週間お休み。明日もこんな感じでラジオから遠ざかるといった1日になりそうです。
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「クラシックの迷宮」でオルガンの音楽を聴いています。先日の番組では「足踏みオルガン」を聞きましたけど今日はパイプオルガンです。「マックス・レーガー生誕150年」だそうです。(パイプオルガンの曲は冒頭だけでその後は交響楽とかバイオリン独奏。これが大変に素晴らしい演奏。などを聞いています。その後、戦争の世紀となり悲痛なレクイエムも聞きました。最後は作曲者自らが残したピアノロールというか、オルガンロールによる演奏。オルガンに始まりオルガンに終わりました。全体的にはバッハの後進といった具合で、新ロマン主義。であるのですけど転調の多さからくる調性が薄れていくといった部分がシェーンベルクにつながっていったという歴史的脈絡であるようです。)
「クラシックの迷宮」で先週聞いたボフスラフ・マルティヌーさんの「ハーフタイム」という曲は好きな曲でした。風雲急を告げる感じでした。興味が湧きまして、ネットの動画サイトで4~5曲を聴いてみました。そんな今週の活動でした。結果、好きなものもあり、そんなでもないものもありましたが、やはり畳み掛けるような曲は良いな、とか思いました。
今、番組で聞いているレーガーさんはマルティヌーさんより20年ほど前に生まれた人らしいのですが、同じ「近代の作曲家」としてみて良いようです。
そうだ。全然関係なくなっちゃいますけど、マルティヌーさんは生まれがチェコの人なんだそうで、あらためてチェコの国の歴史なんかを軽くですが読んでみたりしました。昔は「チェコスロバキア」っていいました。それが2つの国に分かれたんですけど、それ以前もかなり色々あるというか大変な歴史があるんだなと知りました。
とりあえず直近の革命としては1989年からで93年に国が分離したのだそうです。
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ここでまた私の個人的な活動である「オール・ザ・ヤング・シンセポッパーズ in 80s」が出てきてしまうワケなんですけど、実は隣接する「ニューウェイヴ」になってしまうんですが、まさにそのあたり。91年から93年まで活動したのかなっていうバンドの曲というのを録音しておいてありました。だからってワケでもないんですけど、複雑な世相、国情に身を置く若者の音楽。ロック表現みたいなものが読み取れる曲だなって思ったりしました。
曲を知る上において「時期はいつなんだ」ってのと「国としてはどこなんだ」っていう2点をおさえておきますと(私の場合は覚えきれないので曲ファイルに記入してあります。曲が集まってくるとデータベース的に機能します)、後々いろんなことを読み取るにおいて有為なのかもしれないなという感を強くしました。
もっと細かくすると例えばアメリカのような多民族国家では、「どういう人たち(民族)の集まりなのか」であるとか、また「民族的には混合だけど信じている宗教が同じである場合」なんていうケースもあるんで細かく見ていくとキリがないんですけど、特に私のような島国に住んでいて非英語話者である場合はせめて「おもしろいな」と思ったバンドの周辺だけでも知りたいものだなって思います。
前述のチェコの人たちの曲名を挙げておきましょう。NA VÝCHOD OD RÁJEというバンドの「Pod první noc」です。
意味としてはバンド名が「楽園の東」。曲名が「初夜の下」ということになるみたいです。あんまり情報がないんですよね。パルドゥビツェという都市の人たちみたいです。首都プラハの東、100キロくらいの位置関係。「楽園の東」ってそこからなのか。二重とか三重にかかっていそうではあります。
産業とアイスホッケーの街っていう様相なのだそうです。やっぱりそういう土地柄としてロック表現は生まれてきそうだなと英米などの例などを参照するに思えてきます。ここは多くのロックファンにしても納得いくところではないでしょうか。
どのような内容を歌っているかはわかりませんが、単にニューウェイヴな曲の一例としてもよくできているんではないかと思います。割と日本人好みの進行と申しますか。さすが「ビロード革命」。ヴェルヴェットアンダーグラウンドとの縁もありつつなのかどうか。マわからないですけどね。
ともかくこういう人たちがチェコにもいたのね。大きな変革の時期に。それは間違いないのだろうと。興味持たれた方は聞いてみてください。本日は以上です。ありがとうございます。