ハチマガイツノゼミさんも「セミの一種」ですから、きっと「羽が片方に2枚ずつある」と思うんですが、イラスト的には「片方に1枚ずつ」にした方がシンプルにまとめやすいです。
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今日は重い荷物を運搬する作業を2回やりました。午前と午後。
年末。いそがしいですね。重量的には午後の方は軽かったです。
下のお写真は本日の富士山です。
積雪としてはそれなりに定着しているようですね。
「富士山女子駅伝」というのは富士山にとっては1年で最も重要な日であると言えると思うんですが、あさってです。本当はもう1回くらい雨が降るとキレイなんだけどなぁ、と思いますけど、ちょっとムリっぽい。とはいえ、かなりキレイに仕上がっています。あとは晴天であることを祈るだけです。
今日は晴天でしたけど、午前中は富士山に雲がかかっていて何も見えず。上のお写真は午後に雲が晴れてきたところを撮影したものです。
晴れているからといって、それが即、富士山のクリアな姿を保証するものではない。というのが難しいところです。
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本日は朝からラジオ番組「子ども科学電話相談」を聞きました。
途中で買い物しに出かけましたけど、番組自体が冬休みでけっこう長かったため、私もそれなりに聞けました。
トリの質問では、「なぜツバメは人のいるところのそばに巣を作るのか」という疑問が氷解しました。人の活動が頻繁にあるところにはカラスなどの天敵が来ないからなんだそうです。
今は高速道路のパーキングエリアなどでよくツバメの営巣が見られるそうです。はじめて知りましたが納得したのでした。
昆虫の質問においては「寒い地域に住んでいる昆虫はなぜ凍ってしまわないのか」について学びました。先生の回答を聞くうちに思い出しましたけど、カラダの体液的なものをグリセリンとかの凍らない物質に変えているのだそうです。
恐竜の質問では「モンゴルでとても大きな足跡を見つけて盛り上がった」という回答を聞きました。これは私も秋頃にネットで見ていましたが大きかったというか発掘した人が寝そべっている写真で、人の背丈と同じくらいの足跡でした。
それくらい大きな体の恐竜がたくさんいた時代にはゲップの量が大気に占める割合ですとか、地球環境に与える影響も大きかったという説があると紹介されました。これには驚きましたが、確かに無視できない要素だなと理解しました。
以上。ちょっと思い出せつくらいでも色々あって楽しい番組でした。ネットの短文SNSをさかのぼって、他にどんな質問があったか読んで思い出してみようと思います。こうした活動がボケ防止に役立つなんてことも聞きます。
話は変わりますけど、今この文章はNHK・FMの悪の放送番組「ジャズ・トゥナイト」を聞きながら書いています。再放送です。
「クリスマス・ソング」特集。録音しておいたものを聞き返したりもしたので、これで3回目です。耳が馴染んできました。
今はエルヴィン・ジョーンズさんの「オレオ」を聞いています。壮絶な演奏。スゴい。確かこの番組の解説をしている一流ジャズ評論家の大友良英さんは割とこの「オレオ」はよく流す傾向にあると思うんですけど、どれもスゴいですね。調べてみたところとても有名な曲で多数の演奏家が演奏しているそうです。知りませんでした。