本日のイラストも構図を古いアニメ作品「ガッチャマン」からお借りしてきました。
私なりに面白くできたかなと思います。
明日から12月。
本日をもちまして「ゴキブリさんシリーズ」は終わりです。ご覧いただきまして、ありがとうございます。
苦しみながらも数をこなしたことで、6本の脚の扱いにもうまくいく時が増えてきたと思っています。
全然うまくいかない場合もありますが、それはヒトなんかの手足が4本の時も一緒かなと思います。絵にしにくいポーズというのがあるのですね。やっぱりそういうのは避けることになるんですけど要するに極力うまくやりたい。それでいながら意欲的なポーズや構図取りを実践していきたいと思っています。
今回のゴキブリさんシリーズでは定番のポーズを多く実習しました。多少の自信につながりました。
体力的にはかなり疲れました。ドッときました。
「このポーズ。1度は描いてみたかった! 昔ッから」という感激に駆動されて一生懸命描くワケですが、トシはとりたくないもので集中しすぎて休憩を取らないと案の定、疲労の影濃厚というような。
迷いなく没頭できるのは良いことなんですが、ひんぱんにストレッチをした方が良いですね。次の日にひびきます。
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今日をもちまして、作っておいたブログ用イラストの備蓄がついえてしまいました。あっという間です。
備蓄分でブログ運営をしのいでおく間に他の作業をしていたのですが、具体的には来年の年賀状作り。
画像だけは完成しました。今まで手をつけていなかった画風に挑戦しました。全部がウマくいったとは言い難いですけど多くの収穫がありました。
何度も描きなおしをして試行錯誤しました。こんなことも時間がないとできないです。
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別の作業も区切りがつきました。
たびたびお伝えしておりますが「オール・ザ・ヤング・シンセポッパーズ in 80s」企画ですね。
企画って言っても単に自分で聞いて楽しむというだけの活動ですが。
去年の12月から録音しておいた音源の整理が終わりました。
シンセポップについては480曲ほど新たに加えました。
別に秘密でもないので1曲だけご紹介しておこうと思います。
The Creamersというバンドの「Little White Lies」という曲がですね。楽しくて気に入っています。1979年の作らしいので「80s」ではないのですが。しかもコレ、シンセポップっていうよりディスコ色が強いです。さらにいえばかなりイナタい。そこがニコニコさせてくれる要因のひとつにもなっているので決して短所ではない。と思うんですが。
ボコーダーも活躍しておりますのでお好きな方はぜひどうぞ。
このバンドも私が収集している他の多くのバンドと同様に詳細が不明。シングルを1枚出したきりという存在ですね。ただしちゃんとしたプロの仕事であるっていうのはその線からそれてしまいます。
そうなってくると典型的な「メンバーのおウチで作った感」これが濃厚な作品も上げておいたほうが良いかもしれません。
スエーデンのバンド「Tres」の85年作「Feeling Like A Clown」。
かわいらしいシンセポップですよね。曲としても雰囲気としても。威圧感がないです。しかし「Dans」っていう曲のライブ演奏では最後に「サンキュー!」って叫んでおりまして「若いな!」という印象を受けます。
この85年って言ったら一般的にはティアーズ・フォー・フィアーズの大ヒットって申しますかね。個人的には彼らの音楽を好きだと思ったことは一度もありませんが。「デカいクチ開けて歌いやがって」って思ってましたけど。まぁそういう時代。デジタルシンセも存在していましたから音作りとしてはレトロと言えそうです。私はスゴく好きです。
他には「アイ・ラブ・ジャパン」って連呼する曲もあります。きっと日本製のシンセ機材をかなり持っていたんでしょうね。