クワガタムシ帝国〔01〕

 今日からクワガタムシ氏の描写を続けてまいります。

 私はカッコいい虫よりも変だったりかわいらしいムシ氏の方が好きですので、これまでクワガタ族のことは全く知りませんでした。

 思っていた以上にたくさんの種類がいるようです。

 中にはかなりかわいらしいクワガタもいるのだと知りました。

 しかし庶民的なムシ氏は他にもおりますのでクワガタ族については、イカにもクワガタ!っていう感じでまとめたいなと考えています。

 3種類か4種類のクワガタを1ヶ月の予定で描いていく予定です。

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 重い荷物を運搬する作業を朝のうちに済ませました。

 なんでも今日からたくさんの品目が値上げらしいですね。こまりました。

 チビチビやっていくしかありません。

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 ラジオ日記です。すべてNHKの放送です。

 FM放送「ジャズ・トゥナイト」を聞きました。ウェイン・ショーターさんの特集。かなり理解が進みました。“重力”をどこにおいて音を連ねていくか。そしてリード奏者と伴奏奏者の力関係さえも分解して互いが主であり互いが従だけではない構造。あるいは互いのリズムが重なった時に鳴る音。どれもに必然性が備わっているみたいな全体の分布ですね。人間社会全体の構造を考えて誰もが必要であるんだというようなところまで考えが及ぶ人物であるよ。というようなお話でした。

 昨日の晩も聞いたこの番組です。特に思い入れがあるというウェイン・ショーターさんでは私にとってはありませんので、軽く聞き流そうと思っていたのですが、確かにこの人の重力を置くに自由自在な音楽性というのはスゴいのではと理解できてからは面白くて2回聞いたというか録音してしまいました。

 録音したといえば先日の同番組における「フルートの特集」も非常に良くて、特にルー・タバキンさんですね。秋吉敏子さんのパートナーである。なんていうんですか、既存の西洋楽器を使った上での秋吉さん作の和な世界を十分に鳴らしてさらにもっと遠心分離させるようなスゴいアドリブ。見事なんですけど。非常に感動しました。楽曲名は「秋の海」でした。

 大友さんの番組というのは前半が特集で、後半はジャズ界隈が次に何を企んでいるかを監視できるといった構成なのですが、訃報から入ることが多いです。

 この9月3日の放送では40前で亡くなってしまったというトランペッター。ジェイミー・ブランチさんの曲をふたつ聞きました。ジャズが芸術表現の色彩よりも濃く自らのステイトメントしてもまだ成立することを証明した曲だというご案内でしたが全くその通りだと思いました。

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 明日のラジオ番組ですが、「子ども科学電話相談」。恐竜の特集だそうです。小林先生と田中先生がモンゴルから帰ってきてのお話が聞けるそうです。トリの先生の川上先生も合わせてのご出演。楽しみです。