からだを側面方向に押したおす運動なんですが、いまひとつウマくいってない感じのイラストです。
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久しぶりに「お手紙イラスト」を掲載いたします。
仕事の伝票を郵送する場合に私は小さなイラストを描きそえたりします。
ただ単に伝票だけ送るのもそっけないかと思いまして。
しかし最近は電子伝票のケースも増えてきた関係でですね。お手紙イラストも久しぶりです。
2件分をまとめて掲載いたします。
女の子キャットが男の子キャットを引っぱって歩いている、ちょっと面白いイラストです。
こちらはイタチ的な動物とモモンガ忍者くんがボール遊びをしているイラストです。
以上となります。見ていただいてありがとうございます。
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冬眠しているクマはオシッコもウンチもしないのだと知りました。
NHKラジオ第1「子ども電話科学相談」にて。
冬眠中には「代謝を落としている」のだという知識はありましたが、体温が30度くらいまでに落ちるということも知りました。それと確か呼吸の回数も減るのだとか聞いたことがあります。動物ってスゴいですね。回答者は成島悦雄(なるしまえつお)さんでした。
前に北海道円山動物園の小菅正夫さんが、同番組において、上野動物園でクマの冬眠を成功させたことを褒めていらしたことがありました。大変な苦労があったのではないかというような内容だったと思いますが。
私はその「苦労の過程」を少しだけ目撃しています。クマの展示のそばで、もっと体の小さいリスや、ヤマネなどを冬眠させる試みをしていたのです。
下の写真がその時のものなんですが、スゴいピンボケだっていうのもありますけど、その場で見ても割と不鮮明ではありました。2008年の撮影だったかなと思います。
多分、ガラスは二重とか三重という構造だったのではないかと想像します。もちろん居室内は暗いですし、カーテンみたいなのが吊ってあって、お客さんが見る時にだけピラッとまくってのぞき込むという感じの展示でした。
「おやすみ中すみません」っていう感じですね。すぐそこでリスくんが寝ていると思うともう大変に興奮しましたが、チョビッとだけのぞかせてもらった次第です。
マとにかく小さな動物から試していたのだな、というわけです。
文字情報としては、「近々、クマを冬眠させるためにリスやヤマネさんに冬眠してもらってその準備をしています」みたいな感じだったと思います。
やっぱりいきなりクマを冬眠させようとしても無理っていうことですね。
実は、ヤマネさんが冬眠している写真も撮ってはあるのですが、こちらはもう「毛玉」のようにしか見えないので掲載は見送ります。
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NHK・FM「現代の音楽」を聞きました。
2年ほど続いた「20世紀の系譜」の最終回。3月って感じがしますね。今回が39回目でハイナー・ゲッベルスさんを取り上げました。
演劇性というか舞台劇を模した音楽というか、そこに人であったり都市であったり、またそこに積み重なってきた歴史をも表現したいという人みたいですね。ゲッベルス氏という作曲家は。
演劇の形に落とし込むことによって表現を有利にしていくというか、その利点を活用したいということなのかなと思いました。
サンプラーを駆使して、しかしそれに頼りすぎることもなく。解説の西村朗さんの弁にもありましたけど、管弦楽との絡みも渾然一体となった、聞き応えのある音楽でした。「サンプラーとオーケストラのための組曲」
もう1曲は短い6分ほどのもので都市を疾走する女性の描写でしたか。確かこの曲はゲッベルスさんの作品の中でもよく聞かれているものだったと思います。西村さんの解説通り、聴く人を選ばないパワーのある、とても良い曲。「サロゲイト」。
今日の演奏はどちらもユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー。指揮はピーター・ルンベルさんでした。
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番組としての「現代の音楽」においては来週からは新しく連続企画が始まるそうです。
日本の作曲家を紹介していきたいということだそうです。
先週の板倉康明さんと西村さんとの会話の中でも、常に進み続けていくことの重要性についての合意、その確認みたいなくだりもありましたが、過去から現代までを見ていくということなのかなと思います。楽しみです。