雑種ドッグくんが「お花のかんむり」をかぶってうれしそうにしているイラストです。
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今朝は重いものを運ぶ活動をしました。
イラストのお仕事に区切りがつきましたので、またブログ用のイラストの備蓄を作っていこうと思います。ある程度たまったら、別の作業をしたいです。そんなことをしているうちに少しずつ暖かくなってくるのではないかと思います。とにかくがんばります。
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ラジオ日記です。今日は2本。いずれもNHK・FMです。
「吹奏楽の響き」。オリンピック期間中ということで、日本の作曲家によるオリンピックの主に式典で使われた曲を聴いていくという企画だったと思います。途中から聞いたので正確には把握していません。矢代秋雄さんの曲や古関裕而さんの曲を聞きました。最初から聞けば良かったなという気もしています。
古関裕而さん作曲の「スケーター・ワルツ」という曲を聴いたんですが、それを聞いて土曜日の「ひるのいこい」で「ワルティング・キャッツ」を聞いたことを思い出しました。ルロイ・アンダーソン氏作曲。ボストン・ポップス・オーケストラの演奏。秀逸な曲です。ネットですと「猫は液体」なんて言うような言われ方をしているようですが。ゴンチチの楽曲に「メルティング・モンクス」っていうのがあるんですけど関係あるんでしょうかね。もたれかかるような旋律の感じはちょっと似ているかなって思います。
「現代の音楽」。朝の荷物活動があった関係で半分だけ聞きました。あとで録音したものを聞こうと思います。
今日はいつもの西村朗さんはお休みで望月京(みさと)さんのご登場。おそらく日曜第5週のための番組が今日にスライドしてきたんでしょうね。大きな地震があったのでした。この前の日曜の朝に。
望月さんは面白い作曲の仕方だったり考えをお持ちの方で、私は興味があるんですが、「脳」の働きについての曲を聞きました。
この曲は私が望月さんの作曲に対して興味を持った時にもネットの動画サイトで参照していたのですが、今日はご自身の肉声による解説付き。より詳しく曲が生まれた背景なども伺えて嬉しい。そしてまた内容がよりよく理解できたと思います。
他にもちょっとした感想があるのですが、いつのまにやら番組「現代の音楽」から録音した望月さんの曲もけっこうな量になっていました。さっき見直してみたんですけど。それでせっかくですからこの機会に全部を聴きなおしてみようと思います。本日の分だって未聴の部分がかなりありますので。明日、書けたらいいなと思います。
「結び」という曲を聞き直した。というところまで来ています。まだまだあるな、という段階。